解決済み
まず、左のブレーカー(行先が F借室PAC-1)(3P125A) ですが、 これはMCCBで漏電検知機能は有していません。 写真の赤いボタンは、過電流トリップテスト釦で、ブレーカー の定格電流を超える電流が流れた場合、ブレーカーが切れますが その機能を確認するための釦です。 くぼんでいるため、+ドライバー等で釦を押し、ブレーカーが 切れるのを確認します。 この際、投入レバーは中間の位置にありますので、投入の際には 一旦、切りの位置にまで下げ、カチッと音がしたのを確認後、上に 引き上げて投入します。 右は、漏電ブレーカーで、先のMCCBと同じく、過電流でトリップ するとともに、負荷に漏電が発生した場合、トリップします。 定格感度電流100[mA]とありますが、これは、50[mA]までは待機し 50[mA]を超えますとトリップします。 赤いボタンは、テストボタンで、押すと検知部に模擬電流が流れ トリップします。 (投入レバーは、中間位置で停止します。) 白いボタンは、漏電動作確認用で、漏電でトリップした場合、飛び 出します。 復帰するには、白いボタンを押した後、先のブレーカーと同じように 投入します。
なるほど:2
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