22卒の女子大生です。

Question

22卒の女子大生です。就活が中々うまくいかず悩んでいます。
自分で言うのも難ですが、大学時代は大東亜帝国ながらもその中で留学や海外ボランティア、部活、アルバイトの掛け持ちなど様々なことにチャレンジしそれなりに充実した大学生活を送っていました。

もともとエンタメや発信すること、イラストなどに興味がありエンタメ業界と広告業界を中心に受けているのですが狭き門なこともある上に単純に『興味がある』『好きなものとかかわれるなら頑張れる』という薄い理由で中々うまく行きません。(ガクチカや自己PRは話せても深掘りされると行き詰まってしまいます)

そうしたこともあり商社等他の業界も受け、選考も進んだり進まなかったりしていて本当の自分を見失いかけています。

現在新卒エージェントに紹介していただいた企業とアパレル企業の最終選考を控えているのですが、もし内定をいただけた場合終活して、何年ごかに広告やエンタメ系の業界に転職するというのはやはり非現実的でしょうか、、？

また、就活の軸もブレブレで手当たり次第に就活してしまっているところを、自分自身でも自覚しているのですが内定が無いことに焦ってしまい端から選考を受けてしまっています。

就活を終えた方、社会人の方、何か良いアドバイスがあればご教示お願いいたします。

Answer 1

ちょっとキツイ事を含めて長文で言うよ。

あなた様が就活の軸もブレブレだったり深掘りされると行き詰まってしまうのは、現在のあなた様の就職や社会に対する考え方がまだまだ浅いからです。

そりゃあ当然ですよね。
あなた様はまだ社会に出ていない学生さんなんだから、現時点で考え方が浅かったり、または見当違いの考え方をしていてもおかしくありませんから。

ここで先に結論を言うと、内定をいただけた場合終活して何年後かに広告やエンタメ系の業界に転職するというのはやはり…って、実はあなた様の場合にはこれが最善策かと思うのです。

まず新卒時はどこでも良いから、とりあえずあなた様が納得出来るような企業に就職してください。
そうすればその企業で日々真面目に働いていくうちに、現在は学生であるあなた様が持っている社会に対する浅い考え方や就職観が「単なる想像とか妄想やあこがれレベル」のものから「現実」のものへと修正されて行きます。

そして三年から五年ほど経った時に、自分が他の業界に移っても仕事をやって行ける自信がついたら、自分がその時に行きたいと考える業界にある他社へと転職するんです。

新卒で入った企業は「研修場所」と考えて、日常の業務から自分の社会観を改めて、また同時に商道徳などの仕事の知識を身に付けて自分自身の人間性と仕事能力を高めるのです。

中途採用の採否の分かれ目は「この人物は仕事が出来るか否か」です。
もうどこの大学を出たかではなくなります。

つまり実は大東亜帝国卒が就職で不利だというのは、人生でたった一回の新卒採用時だけなんです。
だって数年後の中途採用では「大東亜帝国卒だから」という理由で不採用にする企業はどこにもありませんから。

あなた様の質問文を読むとキチンとした文章が書けており、あなた様は大東亜帝国の学生の中でもしっかりした部類の人だとお見受けしました。

なのであなた様には新卒で入社した企業にしがみ付くよりも、むしろいずれは転職によって希望する業界へと自分の道を拓くことをオススメします。

企業側も自社の色に染めやすい右も左も判らないような新卒者だけでなく、自社の色とは異なる色の中途採用の即戦力も欲しいのが本音なんです。

ちょっと長くなりましたが、腐ることなく頑張ってください。
では。

Answer 2

大東亜帝国らしいレベル・・と云ってしまえばそれまでですが・・

ところで、このコロナ禍でアパレル企業で採用する所が有るのが不思議です
今、アパレルはどこも販売不振に悩んでおり、新卒どころかリストラの真っ最中なんですけどね

それと「エンタメ業界」もピンキリなんです、ゲームセンターの店長もエンタメ業界ですよ、パチンコパチスロ業界もエンタメです

まあ、夢みたいな事も言ってるのも「青春」って事で、良いとは思いますけどね
女子なんで、ある程度就活した、ダメなら嫁に行く・・という選択肢も有りますので、容姿に気を付けた方がいいでしょう

結論から言うと、大東亜帝国で、中途でまともな広告エンタメに就職するのは「まず無理」とだけ言っておきます
（パチンコ、パチスロ、ゲーム店の店長なら可能です）
これは学力差の問題だけでは無く、ポテンシャル、人の繋がりの問題なんですよ

まあ、頑張って下さい

Answer 3

ご自身で、志望動機が薄い、深掘りされると答えられない、就活の軸もブレブレと問題点を認識されているようなので、ここを改善されなければ、この先も厳しい結果だと思います。

全体的に、じっくり考えたり、準備出来たりっていうのが出来ていないような気がしますので、もう一度やり方、考え方を変えた方が良いです。

『興味がある』『好きなものとかかわれるなら頑張れる』→これ、最もよろしくない回答パターンです。その会社を受けているのであれば、興味があるっていうのは、あなたに限らず、皆さんそうであって、そりゃそうだろって話なんですね。好きなものなら頑張れるって、仕事は遊びじゃないので興味のある業界でもやりたくない仕事、ちょっとジャンルの違う仕事など、様々発生します。好きなものって具体的に何なの？となって、それがイラストですとなった場合、好きな物と関われなかったら、頑張れないの？に繋がります。

Answer 4

こんにちは。

＞何年後かに広告やエンタメ系の業界に転職するというのはやはり非現実的でしょうか

100％非現実とは思えませんが、敷居は高いです。

転職＝キャリア採用は、前職で何をしたのか、どういう会社にいたのかなどが問題になります。アパレルに採用され、店舗の販売職ー＞本社プレス職とかなれば、広告業界でも一定の評価をされるかもしれません。

それに対して広告やエンタメ系の業界に関係ない職種、会社にいれば、相手にされない可能性があります。広告やエンタメ系の業界に転職しやすい会社という見方で選ぶべきです。（と言っても、もう2社だけですね）

＞留学や海外ボランティア、部活、アルバイトの掛け持ちなど様々なことにチャレンジ

これは私ならあまり評価しません。
どうでもいいことに思えます。

それよりは、大学時代に広告代理店や雑誌社等でアルバイトをしている方がずっとアピールできます。