教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

現在宮崎大学の工学部に通う3年男子です。

現在宮崎大学の工学部に通う3年男子です。単刀直入に今回相談したいこと、知りたいことを言いますと「奨学金の返済が不安」と言うことです。 現在、奨学金(日本学生支援機構)を借りており 学部卒の時点で300万円ほどになります。 自分は専門的なことを勉強したいという気持ちが強く、大学院に行きたいと考えています。 なので、このまま院に進むとすると(宮崎大学大学院以外の大学院に行くことはありません。他の大学院を目指せばいいじゃないかなどの意見はなしでお願いします。) 院卒の時点で奨学金が400万円ほどになります。 ここで不安になるのが奨学金の返済です。 たかだか宮崎大学の大学院を出たからと言って 大手企業につけるような気もしません。 かと言って学部卒でも行けるような企業は知れているでしょう。 なので大きな収入の見返りがあるのかもわからないまま安易に大学院に進んで奨学金の返済を膨らませていいものなのかと思っています。 社会人になってお給料をいただいたことがないので 月二万、月四万などのお金を返済に充てるのがどれほど厳しいことなのかが全く想像できません。 回答者の方が私のような立場でしたらどのような選択をしますか? 粗末な文面となってしまいましたが たくさんのご回答お願いします。

続きを読む

1,166閲覧

1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    >月二万、月四万などのお金を返済に充てるのがどれほど厳しいことなのかが全く想像できません。 ひじょうに真摯に将来を考えておられるようで、確かに大切な問題点だと思います。 報道や特集等で「奨学金破産」という言葉さえ使われることが実際に少なからず発生しているのは事実です。返済できずに自己破産するケースです。 ただ、そのような事態に至ったのは、質問主様のように問題意識を持たずに就職後の経済観念の問題があったケースもありますが、定職に就くことが出来ずに収入自体が安定しないケースがあるのも事実です。 ただ質問主様の場合は、語弊がありますが国立大の工学系で、更にマスターコースの進学を視野に入れており、学部3年から奨学金返済のことを視野に入れて進路選択を考えておられるような「着実系」のようですので、まあ、いわゆる「取り越し苦労」をされておられるように感じました。就職に関してもご心配のようですが、そこそこの給与水準以上を期待することは、確率的にも、また(語弊がありますが)在学大学を考えても、9割り以上だと捉えても良いような状況・環境だと思います。 経済観念もしっかりされておられようですので、月二万、月四万というのは浪費癖があれば飲み代・交際費ですぐに消える金額ですし、車やファッション、あるいは休日の遊び代としてすぐに消える金額です。おそらく質問主様は、そのあたりの支出のゲートをしっかりとコントロールできるようですので、それほど節約や生活水準を下げなくても月二万、四万という返済は問題ないです。 私の後輩で、高卒6年で2000万の貯蓄をしたケースがあり、まさに「生き方」の問題です。これから、車のローンや結婚費用、住宅ローン、子どもの教育費等々と直面することになりますが、浪費せずに支出のコントロールが出来れば、世間の多くの人がクリアしたことです。 >院卒の時点で奨学金が400万円 社会人となれば、もちろん大きな金額ではありますが、この程度の価格の車をローンで買って、高い維持費を出す人も少なくないです。それに比べると、しっかりと大学院に進学して有意義な学生生活と研究成果をあげて、しっかりと進路選択をして希望の就職先で充実した社会人生活をするための「投資」だと捉えれば、「借金を逆手」にとって、人生が豊かになると思います。 もちろん、人によって「生(い)き様(ざま)」があって、借金となる奨学金の返済額が大きくなることに抵抗感を持つケースもありますので、ご自分の「人生観」で納得する進路選択をして下さい。 どうぞ、この時期にいろいろ悩んで、良い進路選択が出来ますように!

    知恵袋ユーザーさん

  • 例え方が無茶苦茶で不快に思われる方もいるかもしれませんが、 中卒、高卒DQNが500万以上の車を購入して生活しているくらいですから、 大学院まで出てそれなりの企業に就職出来たら、問題なく返済できると思いますよ。 巷で取り上げられている奨学金による貧困層は、何の目的もなく分不相応な学校に行って、無為に過ごした方の成れの果てだと思います。

    続きを読む
  • 真摯に考えられていると思います。 私は奨学金を学部、修士、博士と借り金額的には1,000万円を超えました。 月々の返済は6万円弱でした。 就職はたまたま実家から通えるところにできたので、返済も問題なくできていますし、実家にお金を入れることもできています。ボーナスも貯金できています。(給与的には国家公務員と同じくらいです) ただ、学部や修士の時は質問者のような不安はかなりありました。 なので、在学中は給付型の奨学金に応募しまくったり、日本学生支援機構の場合は、在学中の成績・業績によって半額免除や全額免除の制度があるので、それを見逃さないように、応募しました。 私は修士、博士は半額免除になったので、有り難かったです。 (半額免除になっても、返済期間が短くなるだけで、月々の返済額はかわりません) 他の質問者が言っている「返済期間を延ばして、月々の返済額を小さくする」っていうのは、私は知らなかったです。 「災害、傷病、その他経済的理由により奨学金の返還が困難であること」や「所得証明書等の年収額が325万円以下」など条件があるような気がします。(知っていたら、給与が低い若いときにしておきたかったです、、、)

    続きを読む

    知恵袋ユーザーさん

  • 借金して院に行きます。 その程度でしたら返済は余裕ですし何より返済期間を延ばして月々の返済額を小さくすることもできます。

< 自分のペースで、シフト自由に働ける >

パート・アルバイト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職業

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる