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業務として代筆ができる人も居ます。司法書士、弁護士。業務ではなく、個人的なら、あなたの個人的な知り合いで無資格の人でもOKです。もちろん署名、押印はあなたが行うことになります。 そういった資格を個人的に持っていない業者が代筆をしたら違法です。ほとんどの退職代行は、そういう資格をもっていないので、やってくれませんし、やってもらったことが社会的に明らかになったときには、業者も依頼者も違法行為をしたことになります。ただ、違法と合法の境目は微妙で、相談を受けて、文面の見本を提示し、依頼者にそのように記述してもらって署名押印をするようにすれば、業者が好ましいと思っている体裁の文面になります。「この通りに書いて下さい。署名は自筆で。押印は朱肉の印鑑で」 というパターンです。依頼者のわずかな手間だけで合法になります。 書いてもらいたいだけなら、司法書士。弁護士より安価で済みますが、交渉をする権限はありません。交渉までしたいのなら、弁護士が一番です。行政書士も代筆はできますが、司法書士と同程度の料金で、役所への書類が得意という人たちですから、司法書士の方が良いでしょう。漫画やテレビドラマのカバチタレ!、特上カバチ!!は、行政書士事務所が交渉をしていますが、これを期待したらアウトです。 社外労組を自称する団体で、即刻退職できますとかすべて一任してくださいと言っている連中が居ますが、法律的には微妙です。退職に当たって労使間のもめごとが起きたときに喜び勇んで乗り込んでそれを収入源にするわけですから、恐喝ギリギリの(あるいは一線を超えた)交渉をして、禍根を残す組織もあります。労使間のもめごとが起きていなければ、労働争議ではありませんから、単なる伝言しかできないのは無資格の人たちがやっている退職代行と同じです。また労働争議になっても、社外労組が乗り込めるには条件があり、強引に関与するような組織なら、依頼者がつらい立場になることもあり得ます。すべてOKなのは、弁護士が個人として行っている退職代行業務です。ただし、違法を承知で強引な申し入れをしてくれるというようなことは期待できません。
退職届は業者が書きません。自身で書いて郵送します。 とりあえず退職代行サービスに登録すれば順次に従うだけです
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