試用期間で退職勧奨により退職した場合、次の転職先での面接ではどのように説明したらよいでしょうか？

Question

試用期間で退職勧奨により退職した場合、次の転職先での面接ではどのように説明したらよいでしょうか？退職勧奨の理由は社長が気に入らなかったからということです。具体的に聞きましたが、社長本人は姿さえ見せず、事務の方から一方的に社長がそういっているので…という説明しかしてもらえません。

試用期間中ですが、将来性のない会社だなとは感じたので、退職するのは構わないのですが、次の転職先にどう説明したものか…と悩んでいます。

退職証明書を求めましたが、『勧奨による退職』としか記されていませんでした。

「社長が気に入らなかったので辞めるようにと言われました」という説明をするしかないと自分では思っていますが、やはり面接官の方からみると印象はよくないでしょうか？

なにかよいアドバイスがあればご教授ください。よろしくお願いいたします。

Answer 1

使用期間で辞める理由で妥当性があるのは、使用期間いっぱいで、会社と話し、合わなかったから、というのが最もです。使用期間て、お互い、この会社で大丈夫か、この人はずっとやっていける能力があるかを観る期間だから。質問者さんは会社に将来性がないと観ているので、それを新たな会社の面接で説明出来たらいいだけかと。そしてあとは面接担当者が、質問者さんのスキルや、話し方、考え方などから理解するか否か、それだけです。社長云々は、面接中に言っても同情はないと思いますし、質問者さんは理由を聞けなかったから、新たな面接担当者にはまず通用しない。社長に嫌われたらしいから、と仮に話したら、理由は？と、必ず聞かれ、それを会社に聞けなかったら分からないので、面接担当者に話せず、、あとは面接担当者次第になるから、かなり不利になるだけかと。