解決済み
溶接工って若い人の需要が少なくなって来てるらしいですがやはり大手や元請け以外の休日が日祝などしかない中小企業はそのうちやっていけなくなるのでしょうか?
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どのような仕事も、どのような商品も「50年後に今と同じような状況だろうか」と聞かれて答えられる人はいません。 例えば50年前の乗用車の駆動はガソリンか軽油を燃焼させる内燃機が当たり前で、まさかバッテリーでモーターを回す車ができるとは誰も思っていませんでした。 またシャツの胸ポケットに入るような携帯電話ができるなんて、さらに誰もが持ち歩いているような時代がくるなんて想像もしませんでした。 中小企業が時代を引っ張ることは難しいことですし、能力と幸運に恵まれなければ実現できないでしょう、しかし「コレできないだろうか」という仕事に「何とか考えてみましょう」という努力をすれば、その時代に合った仕事は常に新しく出てきます。 最終製品を販売する元請けがあれば、アセンブリイとして製造する一次下請け、さらに部品として製造する二次下請け。 500年も前から続く産業の構造は50年先も同じだと思います、待遇に差があるのも同じままで「将来こんなものを作るとは考えたことも無かったなぁ」と言いながらジュラルミンの溶接をしているかもしれませんね。
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