すでにご回答はありますが、就職希望先の出す条件 次第としか言えないのでは。例えば経理希望なら日 商簿記2級有資格者、という条件があれば、その検 定に合格していないと基本は応募すらできません。 それに学歴は職務経歴のない新卒を選考する際、能 力や学力の大まかな予測材料には確かになりますが、 学歴フィルターのある大企業ならともかく、それだ けで採否を決している訳ではないです。実務経験も その内容やレベル次第では。あと、資格を持ってい る、または取る努力をした事実は、色んな場面で自 己肯定や自信を高める効果は期待できます。また、 採用試験の最終盤で甲乙つけがたい2人が残り、ど ちらか1名しか採用できない場合、その有無が採否 を分ける可能性もあります・・・
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就職·転職だけに限れば、役立つかどうかは相手(求人を出している会社)次第です。 条件が「○○資格必須」になっていれば、もちろん役立つことになります。 その他の資格は、あくまでも判断するのが相手なので役立ったかどうかは本人はわからないことが殆どだと思います。 就職や転職以外の場面では、役立てるかどうかは本人次第かと思います。 例えば、運転免許を取得しても運転しないなら役立ててはいません。 教育学部を卒業し教員免許を取得しても、その後全く違う職種の仕事をすれば一生役立てることがないかも知れません。
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資格といってもいろいろありますが、闇雲にたくさん取っても無意味なだけで、ものによっては有効なものもあります。もちろん取ったってしょうもないようなものもあります。 厳選して必要なものをとればそれで十分です。 ただ、資格を取ることと大学で勉強することなら、大学での勉強を優先した方が良いです。
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「ないよりは、あった方がマシ」という程度でしょう。 もちろん、就職先の業務に直結する資格だとか、極めて高難度の資格であれば話は別です。当然、そういう資格なら間違いなく「あった方が良い」ということになります。 ただし、就職先の業務に全く関係しない資格であれば、ほぼ意味がありません。 資格というものには、絶対的な神通力はないんです。 新卒採用時なら、何であれ資格を保有していることに相応の意味(プラス評価)はありますが、特に中途採用の場合は資格よりも実務経験が重視されるのは間違いのない事実です。 無論、そうは言っても資格によっては、実務経験より資格の方が重視されることも有り得ますが、あくまでも中途採用での一般論としてなら「資格よりも実務経験」です。
なるほど:2
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