大学は、実践と言うよりも、各研究が中心です。 例えば、牧草の栄養や生育、乳製品の製造などです。 無論、それらを生かして酪農家になる人もいます。 しかしズブの素人ならば、 ・農業高校でも畜産に特化した高校に行き、その後農家に入る。 ・大学に行き、ケースによっては酪農家に住み込みながら勉強をする。 もしくは、夏や冬などだけ住込みのバイトに行く ・農業大学校へ行く 等、道は色々です。 尚、北海道の別海のような平地酪農もあれば、長野のような山岳酪農もあれば、都市近郊の酪農もあります。 自分がどれをやりたいのか? それを決めるためにも、大学に行った方が良いかもしれません。 ただ大学まで行く人で、酪農をやるのは、余程のアホです。 皆割に合わないし、そこまで牛が好きではなくなります。 北は国立の帯広畜産大から始まり、北大。私立は酪農学園大・・・・とあります。 都市部になれば、東京農業大・・・・となります。 住まいと、学力と、金とで考えては。
奨学金を借りなくても良いくらいの経済力があるのなら、大学へは行ったほうが良いと思われます。勉強というよりも、同じ価値観を持つ友達がたくさんできますので。 経済力がないのに行って、沢山借金(奨学金)ができるようだとまずいよね。やっぱり。
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