一応フリーの舞台音響です。とはいえこのご時世なのと、元々がっつり仕事をしていた訳ではないのでほとんど現場がありませんが…。 芝居音響の人には「音響機械・パソコン好きタイプ」「芝居好きタイプ」「DTM・バンド・楽器演奏者から入るタイプ」「DJから入るタイプ」の4種類があると思っています。 今はどんなに小規模な公演でもパソコンを使いますから、ある程度のパソコン知識は必要です。WindowsでもMacでも構いません。 公演は概ね1週間単位の拘束が多く、稽古付きの時間やプランを考えたり機材準備したりを考慮しても、1か月に2現場やるのが上限です。それ以上になると何かを妥協したり外注したりしないとできません。 劇場の営業時間は、演劇専用だと10~22時が多く、公共ホールだと9~22時が多いです。時間外延長を含めても9時前入り・23時以降になることはほとんどありません。 私服含めて上下とも黒のものばかりになります。洗濯は公演終わりにまとめて…なんてこともしばしば。 ギャラは高くはないです。一儲けしようとか贅沢したいって人が選ぶ仕事じゃないです。よほどきちんとした団体の仕事につけない限り、派遣アルバイトやっているのと大差ないと思って良いかと思います。特にフリーだと厳しいです。(現場が大きくなればなるほど会社名義でないと受注できない) 質問があまりに漠然としすぎているので、何を答えれば良いのかなんとも言えませんが、少なくともみんな「芝居が好き」ではあると思います。でないと続けられません。
音響の仕事でも、さまざまあります。ご存知の通り、ライブPAでもFOHとFBでは違いますし、テレビだけでも音響さんはたくさんの仕事があります。また、ライブハウスやホテルや結婚式場、レコーディングなどの音響さんもいるため一概にこういう感じとは言い切れません。 大概の方は契約社員または正社員だと思います。 ライブ・コンサートについていく音響さんは会社に所属し、専属のアーティストと一緒に回ることが多いです。時間は朝めちゃくちゃ早く、かつ夜は撤収があるので遅いです。 舞台音響(ライブハウスなど)は基本的にそのハコや系列の勤務です。 入り時間やハケの時間もセッティング時間によって変わります。 またどの仕事にも共通していらっしゃるのがフリーランスの方々です。 例えばテレビの仕事で言うと系列を超えて仕事をします。基本的に日雇いです。
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