人生相談、というよりも職業の相談となります。 高校を卒業後、二十代半ばまでフリーターをしておりました。 貯金はゼロ、首都…

Question

人生相談、というよりも職業の相談となります。
高校を卒業後、二十代半ばまでフリーターをしておりました。
貯金はゼロ、首都圏暮らしです。頼れる身内はおりません。友人もいません。
最近、コロナでアルバイトを辞める羽目になり、それを機に失業手当で再就職活動をしましたが、案の定どこにも雇ってもらえず。
期限が迫ってきていたので、施工管理の派遣社員となりました。
が、かなりの激務から家事をする余力がなくなってしまい、部屋がゴミ屋敷寸前となっており、趣味に割く時間も体力も確保できていません。
孤独な人間ほどワークライフバランスを重視すべきだと痛感させられました。

そこで、といってもなんですが、今後の将来について、皆さんから参考になると話が聞ければと思い、質問しました。

願望としては、衣食住に困らないくらいの暮らしができる待遇であり、自分の時間(家事、趣味)を確保できる仕事に、折を見て転職できればいいな、と考えています。

お金を貯めて地方の古民家を買い、そこでバイトなどで細々やってくというのも考えてます。隠居暮らしのようなことができれば最高です。ですが、あまりにも漠然としており、どう行動すべきかと二の足を踏んでいます。

意見というより、似たような境遇の人の体験談や含蓄、考えを聞いてみたいです。

Answer 1

私自身ではなく、同級生の話です。
彼は絵が上手く、手先が器用で美大に行きました。美大でも教職免許を取らないと一般企業での就職というのは稀なようで20代はひたすらバイト生活でした。
安定した収入がない分お金を使わず貯蓄して地方に引っ越しをしました。
そこで伝統工芸品の職人になるべく弟子入りして(弟子入りと言ってもバイト代程度の給料は出たそうです)5年ほど下積みして職人になり、今でもその工房で職人として働いています。下積み時代にはそういった工芸品が売れるのか、職人になっても収入が得られるのか不安だったようですが期せずしてふるさと納税制度が始まり地域の伝統工芸品としてふるさと納税の返礼品として行政からの注文もあり今は注文が多く忙しく暮らしているようです。
地方には地方の良さもあり忙しいとはいえ好きなことをして暮らせるので苦はないようです。

Answer 2

私は25歳まで貯金0でした。
身内の死亡で意識が変わり年間100万ずつ貯金するようになり、やっと金融資産が400万を超えたアラサーです。

コールセンターはストレスもたまりますが給料も高いのでおすすめですよ。安月給で長時間拘束より短時間で稼げるほうが時間効率は良いです。

コロナで退職者もなかなか出ないですが、募集が出たらぜひ応募してみてください。

私自身も隠居とは違うかもしれませんが55歳以降は週4程度で働いて長期休みには海外旅行へ行ったりする人生を送りたいと思ってます。
(そのために最低3000万以上は55歳までに貯める必要があると思って、投資と貯金してます)

Answer 3

貴方の現在の働き方は
肉体労働✖️時間 になってます。
お金を稼ぐ方法は、体を使うか頭を使うかのどちらかです。
なので、頭脳労働による成果報酬に切り替えない限り、理想的な暮らしはできないかもしれません。