いいえ、ランダムではなく、直近の過去8回分を3回転ぐらいやることをオススメします。ランダムにやってしまうとどの問題が理解できたのか、どの問題まだ理解できていないのかがあやふやになってしまいます。また、あまり過去に戻りすぎると試験範囲(シラバス)の更新がされ問題が入れ替わっているため、非効率になります。 演習の際は、正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りか、また選択肢にでてくる用語も理解しながら進めていくことが大切です。(そうすることで多少問題がひねられも応用が利きます) 最初の1回転目は時間がかなりかかりますが、2回転目、3回転目と進むにつれて、重複している問題があるので解くスピードが上がるはずです。3回転目が終わる頃には、かなり知識が定着しているはずですが、3回転しても解けなかった問題は参考書をみて、その分野の理解ととともに必要な内容は暗記していきましょう。 また最近は本番の試験で初めてみた用語がいっぱいでてできなかった、という書き込みを知恵袋でたびたび見かけます。2019年4月に試験範囲が変わり(シラバス4.0)、試験問題の入替がだいぶ進んできたためと推測します。従って過去問演習に加え、「ITパスポート シラバス4.0 用語」などとキーワード検索して、ネットで用語一覧になっているサイトでシラバス4.0の用語を押さえておくと良いかと思います。 その上で、なお時間があるようでしたら、直近8回分の過去問よりもさらに過去の問題に遡って着手してもよいかもしれませんね。
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