歯の枚数16の歯車Aが1回転した時、これと噛み合う歯車Bは64枚の歯の内16枚分しか回転しません。16/64なので1/4回転です。 このように、噛み合う歯車同士では、歯数に回転数を掛けた結果の数値が同じになります。 毎分1200回転で回転する歯車Aと噛み合う歯車Bは、歯の枚が64(Aの4倍)なのでBの回転数はAの1/4である毎分300回転になります。 また、歯車BとCは同じ軸に固定されているのでCも毎分300回転となります。 この歯車Cと噛み合う歯車Dは歯の枚数150で毎分60回転と与えられています。 歯車Cの歯の枚数Xに回転数300を掛けた300Xと、歯車Dの歯数150に回転数60を掛けた結果(9000)が同じなのですから、歯車Cの歯の枚数Xは30となります。
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