登録販売者は、品だしとレジ打ちと棚替え等の雑用作業がメイン9割、薬の販売作業が1割未満になるのは、なぜですか？

Question

登録販売者は、品だしとレジ打ちと棚替え等の雑用作業がメイン9割、薬の販売作業が1割未満になるのは、なぜですか？登録販売者の資格習得に学歴が必要ないのは、雑用作業がメインになるからですか？

Answer 1

店の売り上げが、たくさんバイトを雇えるほどないから、資格者も品だしなどの仕事をしなくてはなりません。

Answer 2

おそらく以下の答えをすると、ベストアンサーには選ばれないと思いますが、偏見がひどいのでお答えいたします。

＞品だしとレジ打ちと棚替え等の雑用作業がメイン9割、薬の販売作業が1割未満
会社によります。ディスカウント性の高いドラッグストアとかだとこうでしょうけど、そういう所は登録販売者だけでなく薬剤師でさえ雑用作業メインになってしまいます。アンサングシンデレラでもドラッグストア薬剤師の雑用の多さについて言及されていました。

どうしても薬の販売作業をしたいなら、日用品をあまり置いてない薬局に勤める必要がありますね。（ただ、そういう所はかなり淘汰されて少なくなっていますが）

そもそも雑用といってますが、自分の好きなことだけをして給料をもらえる人はかなり限られてます。そういう人になるためには、上位の資格を目指す必要があるでしょう。
あと品出しとレジ打ちはやりがいは無いかもしれませんが、棚替えはPOPを作ったり自分の創意工夫で売り上げにつながるとやりがいにはなりますよ。

＞登録販売者の資格習得に学歴が必要ない
正社員を目指すなら短大・専門卒以上の学歴はあった方がいいですよ。
資格の受験制限自体はありませんが、年齢制限がない＝雑用ではありません。
受験資格のない国家資格は他にもたくさんあります。