アンカーなら求人にありましたよ((〃´д`〃))
1.NPO団体は、給与を貰って営業活動(募金集めなど)や広報、渉外などの仕事をする「職員」と、実際に支援活動を行う「ボランティア」で成り立っています。どれくらいの給与が出るかはその団体の規模によりますが、一般職員の給与が営利企業(儲けを出すことが目的の企業)のより高い事はまずありません。。また求人もあまりないし、未経験者を新卒で雇用することは滅多にありません。 ユニセフは、日本の人がユニセフそのものだと勘違いしている「公益財団法人 日本ユニセフ協会」のばあいは、それなりの給料がでます。ですが欠員がでない限り募集がかかることはなく、その欠員もめったに出ません。 ユニセフ本体は「国連機関の職員」、所謂「国際公務員」です。日本人が応募出来るようなポジションなら、年収が9万米ドル以上です。ただし、募集は欠員ができた場合だけ、基本的に大学院でそのポジションに関連する分野で修士号を取得していて、なおかつその分野での職務経験がある人しか応募資格がありません。 2.ボランティア活動は無償です。交通費その他も全て自弁のこともあれば、どこかから活動場所まではまとめて移動してその費用はいらないとか、現地の宿泊所と3食は提供されるとか、いろいろです。当然、参加者は自分の生活を支える収入源があり、それが給料だ、という人は休みの日に活動するんですよ。 JICAという国の機関があり、そこが組織して派遣するボランティアが、「海外協力隊」です。これは仕事を辞めたり、休職したりして長期間参加しますがこの場合は、住居は現地持ち、日当が支払われますし、無職の人や無給休職のひとは「国内手当」が支払われます。
出ますが、例えば民間企業である仕事をやって500万の年収いく仕事があったとして、それらの団体で同じ仕事をやると350万の年収くらいになる、というのがそれらの団体の給与体系になります。当然これが民間企業で300万程度であると、180万円くらいとかはザラであります。 元々利益率の低いところでの活動になりますから仕事ボリュームと合わないのは当然といえば当然です。 後、おそらく思われてる系のNPOなどはファンドレイジング系の仕事が多く、横文字でカッコいい名前ですが要は寄付集めの営業活動で、ノルマもありますし結構キツめですよ。ボランティアはボランティアの仕事をし、社員はボランティアには見えないところのイヤな役回りをすることが多いです。
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