化学メーカーか食品メーカーへの就職（営業や事務系）を考えている大学生（文系）です。

Question

化学メーカーか食品メーカーへの就職（営業や事務系）を考えている大学生（文系）です。この2つで今迷っており、調べていると前者は大手から中小まで給与面や福利厚生が充実している企業が多い傾向にあるようで、後者の食品メーカーは中小になると給与が低く福利厚生や労働環境もあまり宜しくない傾向にあるのではないかというイメージがあります（漠然としてますが）。

ですが文系故''化学''とは縁が遠く、''食''は身近で興味の持てそうな分野ではあるので、どちらの業界に足を踏み入れるかで迷っております（でもどちらかに早急に絞りたい）。

どちらの業界だろうと労働実態等は企業や部署によるというものでしょうが、もし宜しければどちらが良いかなど御教授頂けると幸いです。

Answer 1

事務ならどちらの業界でも大差無いと思います。

営業なら化学メーカーの方が良いと思います。

食品メーカーの最大のデメリットは賞味期限があることです。

食品関係は基本的に過剰生産ですし、生産したものは賞味期限に余裕があるうちに売り捌かないといけません。

特に賞味期限が短い、乳製品や精肉関連のメーカーは基本的にブラックですのでお勧めしません。