国公立大学を卒業して一般企業で働くのと、専門学校に行って歯科衛生士などの国家資格を取得し、その職に就いて働くのとでは、給…

Question

国公立大学を卒業して一般企業で働くのと、専門学校に行って歯科衛生士などの国家資格を取得し、その職に就いて働くのとでは、給料はどちらが稼げますか？色んな場合があるとは思いますが、平均的なものが分かればいいです。
また、歯科衛生士科のある専門学校に通うと、アルバイトをする暇もないくらいには忙しいですか？

Answer 1

一般企業でもピンキリなのでなんとも言えませんが、そこまで大手でないならば同じ年齢の初任給は歯科衛生士の方がわずがに高い印象です。

ただ、ポンポン昇級していくかは医院次第です。

時期をよけたら（試験前や実習期間）専門学校に通いながらアルバイトも全然可能ですよ

あと関係ない話ですが、私の友達でそこそこ有名大学を出て大企業に就職し、さらに夢を求めてキャビンアテンダントにも転職した子が今は手取り20万もない小さな職場で働いています。スキルが高くとも資格をとればよかったと今後悔していますね

そういう方もいてる、くらいに考えてもらえれば

Answer 2

国公立大学といってもピンキリなので一概には言えませんが、大学を卒業して一般企業で働いた方が平均年収は間違いなく高いでしょう。

歯科衛生士はトップになることはけっしてないので、その給与（収入）の上限は決まっています。あくまでも歯科医のお手伝いだからです。年収は300万円〜500万円（例外として600万円）という範囲でしょう。それは高い水準ではありません。

私は税理士という仕事をしていてクライアントにはIT系社員の個人が多いのですが、彼らは最低レベルで700万円、多い人で9000万円にも達します。