他回答で、結論(第1号被保険者であり、保険料の納入義務あり)は出ていますが、親との対応に関して、念の為の情報提供です。 親は、まったく別の話をするかも知れません。 それは、単純に言って「旧い制度」の記憶で話すからです。 昔は、20歳程度では年金のことなんかすっかり頭になく、特に成人前後で結婚した女性なんかは、老齢になるまで考えたこともなかったりしました。国民年金に入るかどうか、選べた時代もありました。 親(や祖父母)の世代は、自分自身がそうだったり、身の回りの親族や知人がそういう感じだった記憶が頭にこびりついてて、「年金なんか払わんでも良いんだ」とか「扶養に入れるんだからほっとけばよい」とか言っちゃう可能性があります。 現在は、まったく変わりました。 すべての20歳は、国民年金に強制加入で、保険料を請求されます。 収入が少なくて払えない人は、免除や納付猶予を申請することができますが、申請せずに放置すれば強制徴収されます。 給料を貰ってる人が滞納すれば、給与の差し押さえさえもされます。 以上、ご参考まで。
> 現在国民年金を自分で支払っているのですが、派遣社員で扶養内で働いている場合自分で国民年金を支払う義務がありますでしょうか? 厚生年金の被保険者でないのなら、あなたは国民年金の第1号被保険者であり、保険料の納付義務があります。 ただし、「扶養内で勤務をしています」というのが、あなたに配偶者がいてその被扶養配偶者という意味であれば、あなたは国民年金の第3号被保険者です。この場合、保険料の納付義務はありません。
結論から言うと、働く限りは年金は何れ払う義務はあります。(大学生は申請すれば納付を先延ばしは出来ますが。) また、「第何号か」ですが、第2号です。第1号は、自営業だったり公務員、主婦(主夫)等です。例えば、トヨタ自動車の豊田章男社長は第1号です。この他にも、農業者年金や船員等の第3号があります。尚、第3号は本人が払う必要はなく、配偶者に支払いをお願いする事も出来ます。
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