就労継続支援A型事業所の利用を考えています 詳しい病名は伏せますが精神障害者手帳2級を持っています 主治医からは…

Question

就労継続支援A型事業所の利用を考えています

詳しい病名は伏せますが精神障害者手帳2級を持っています
主治医からは働く許可はもらいました大学生のころ超短期でバイトをしただけで数年ニートをしています
ハロワに登録したらA型を利用できるといわれたので検討しています
それで何つか見学に行くことにしました

見学の際に見ておくといいところ、質問するといい内容、あれば教えてほしいです

Answer 1

A型事業所によって、中心となる作業内容が大きく異なる場合があります。

自分の興味の持てる作業内容か、もしくは、自分の興味の持てる作業内容を行っていなければ、自分の興味の持てる作業内容に近い作業を提供して貰えるのか等も聞いてみたら良いと思います。

※A型事業所は収益を上げないといけない事業所なので、収益性が低いと判断されると自分の興味が持ちやすい作業を提供して貰えない場合もあります。

後は、自分が思っている希望内容を伝えたら良いと思います。
A型事業所によって対応が異なってくると思いますので、何箇所か見学しても良いと思います。

ただし、自分が望んだ通りにならない事も少なからずあります。
また、相手や周囲の人に合わせたり、A型事業所の都合等で急に変更される事に対応する事も必要になったりします。

自分の体調等にどの程度配慮して貰えるのかや苦手な事等も伝えたり、質問しても良いと思います。

A型事業所の利用には、障害福祉サービス受給者証が必要になります。
受給者証の発行手続きは、市町村によって異なります。
見学や面接時に質問するか、お住まいの市町村の障がい担当課に確認されたら良いと思います。

相談支援事業所は、今後も自分が障害福祉サービスの利用等で相談したい事があれば利用契約しても良いと思います。
A型事業所だけの利用の場合なら、相談支援事業所を利用していない方もおられますし、利用されている方もおられます。
自身の必要性から判断すれば良いと思います。
自身の必要性が分からなければ、主治医に相談するか、A型事業所に相談しても良いと思います。

A型事業所の面接に落ちる場合は、先に相談支援事業所を利用契約し、相談支援事業所の紹介を受けてA型事業所を利用開始するという進め方もあります。

※ただし、本人にA型事業所利用の適性がない場合、紹介を断られたり、B型事業所等を勧められたりする場合もあります。

その他にも、見学中や面接中で聞き逃した事や分からない事があれば、遠慮なく質問して良いですよ。

面接が上手くいくと良いですね。

Answer 2

採用されれば利用できますが昨今即戦力かそれに準ずる方しか採用されていないので利用できるかどうかはあなたの能力次第です。

そして障害者手帳はどうでもいいのですが障害福祉サービス受給者証が無ければ利用できません。

質問する内容？
相談支援事業所と契約して担当者に聞いてみましょう。
個別支援計画等の書類事には自信があると言うのなら契約は不要ですが、障害福祉サービス受給者証の申請や様々な書類があるのでこれらを全て丸投げできるから契約してた方が楽です。

見学までは簡単ですがそこから体験、面接とありますが、福祉サービスを使うのが初回と言う事で就労移行支援を体験利用を求める自治体があります。そこで継続Aで就労できる能力があるかどうかの判定を行います。そしてOKが出て初めて継続Aで体験し面接へと言う流れになります。
なので初回は見学から利用開始まで１か月半～３か月かかるから段取り良く行動しましょう。

Answer 3

仕事内容と雰囲気！
利用者間の雰囲気、スタッフの雰囲気？
現実的には全て見れるわけでは無い、施設外なんか雇用契約を結ぶ前に見学は無い。
分からない所は自分から聞かないとスタッフは説明を理解したと思うかも？