回答終了
コスト削減のためです。
工業製品の輸出は、相手国の法規に合わせて商品を仕様変更したり、相手国で販売するための認証を得たりすることが必要で、それを「全面的に総合商社に任せる」わけにはいかないからでしょうね。メーカーがいろいろやらなければならないのなら、総合商社を入れずに全部メーカーでやってしまったほうが効率的でしょう。
眠り口銭をガッツリ抜かれるからです。 口では例えばアメリカ国内の◯◯商事各支店が地元ディーラーへのプッシュが協力できます…とかなんとか言ってますが、嘘です。 逆に菱形の商社は、日本国内でノックダウン部品を買い取り、某国の菱形商社支店に販売し、某国支店は、そのメーカーの工場で車を完成してもらい(生産費用は払います)、その完成した車の某国内の販売責任は全て負うという契約です。 これでその某国内日本車のシェアの上位を維持してくれるなら、良い商社の使い方だと思います。
販路があって、かつコンスタンスに輸出するならそうするよね。 仲介なんて本来ないほうがいいんだし。
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