4月から新卒入社してドコモショップに勤める22歳女です。

Question

4月から新卒入社してドコモショップに勤める22歳女です。既に辞めたいです。

元々接客が好きなのと、有名企業の支社で福利厚生の整った代理店という点に惹かれて入社を決めました。

ドコモに限らず他のキャリアでも携帯ショップの接客が厳しいというのは、もちろん知っていましたが、それ以上に営業をしなければいけないのが非常に苦痛です。

まだ教育係の先輩が横についている状態の研修生なんですが、お客様に色々なサービスの提案をしなければいけません。
入社前にある程度の営業はしなければならないことも理解はしていましたが、自分が想像していた以上の多くのサービスがあり、困惑しています。(ウイルスバスター、ハルトコーティング、d系サービス、Amazonプライム、ディズニーデラックスetc)

明らかに必要のなさそう、興味のなさそうなものを提案するのが本当に意味不明です。(今私はauを使っていますが、auでそういった営業をされた事はほとんどありません。)

営業以外にも想像以上に自分があまりにもこの仕事に向いていないことに気づいてしまって、辛いです。

コロナの事もありますし、今すぐに辞めたいという訳ではありませんが、携帯ショップに勤めていて転職をしたという方がいらっしゃいましたら、入社何年目で辞めたか、辞めてよかったか、聞きたいです。

Answer 1

Soft◯ank勤務経験あります。私も暫く努力しましたが、半年で適当な理由付けて辞めました。辞めて良かったです。私、向いてませんでしたから。実は入って初めて気付きました。あの職場は向き不向き、物凄くあります。私の「独断と偏見」からの意見ですが、携帯ショップは「接客好き」「感受性の強い文系人間」には向いてません。スピーディーに進化するアプリ等を淡々と理解出来る「理系人間」の職場です。それが出来れば無愛想でも許されますが、逆に「機械音痴のロイヤルバトラー」は役立たずとされる世界です。それゆえ長く働いてる人間は、どこか「他人の感情に疎く、温かみの欠けた」タイプばかりだと思います。携帯ショップは常に条件が変動する「特殊契約の場」です。明るく親身に接客したところで、３ヶ月以内には高確率で客が「この契約が納得行かない！」とショップに怒鳴り込んできます。３ヶ月前はお得な契約内容も、翌月には損しちゃう内容になるのがこの業界です。そしてショップに来る客は「自分で調べる気が無い」「ショップに行って怒鳴れば何とかなるだろう」という、正直御粗末な人間が多い。つまり依存体質の責任転嫁タイプを恥と思わない人間です。だからこそ携帯業界は「感受性の乏しい人間」に軍配が挙がるのです。客の立場に立って親身に世話を焼くタイプは、客の感情を真に受けてしまうので精神が持ちません。カウンターも個人情報を扱う場ですので、基本は「個人プレー」。ホテルのフロントの様に疑問点を仲間に頼れる環境にはありません。携帯ショップは、赤の他人の客に個人レベルで攻撃され「孤立させられやすい」職場なんです。

携帯ショップは「契約の場」です。扱う商品がデイリーゆえに軽く捉えてしまいますが、実際の重みと難易度は不動産契約と「同等」です。職場って入ってみないと解りません。半年過ぎても周りに遅れを取る様でしたら、新しい道を選択しても良いと思います。

Answer 2

やっとの思いで働くことができた職場なのにお辛いかと思います。ですがここが分岐点だと思います。そういった契約を自分の気持ちを押し殺して働くか、やめて自分がやりたいと思う職業にするかのどちらかだと思います。どちらも質問者さんの気持ち次第なのでやめたければやめても問題無いと思います。別にやめたからといって最初は回りから言われるかもしれませんが、じぶんの気持ちに正直なのは問題ないのでその後の頑張り次第だと思います！このご時世のなか大きな企業に就職出来たことは凄いことなのでどうするかはよく考えて答えを出した方が良いと思います！顔も知らないのに知ったような回答になってしまったのは申し訳ありません。

Answer 3

仕事に向き不向きはありません、やる気があるかないかのみです。

で、やる気がないなら、ソッコー辞めましょう

Answer 4

あなたが不必要だと思っていても、それだけのサービスのいくつかが今まで接客した方に不必要だったとしても必ず必要に思っているお客様もいるのでそこは割り切るしか有りません

年代や服装等でこの方にはこういうサービスが必要かもしれないという推測で接客をし続けていくしか無いですよ
お客様のためだけを考えていては企業の利益はなくなってしまいますので、そこをいかに数字を上げていくかという点では販売接客業ではなく営業社員として意識を変えるしか無いと思います

私は現職ですが、自分自身がこのサービスいらんやろ・・・と思っていてもそのスタンスでやっています
もちろん無理販や押し売りは絶対にしません一度断られたら提案をやめると言ったことは徹底しています