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臨床心理士や公認心理士は厳しい仕事ですか? 高校2年女子です。 私は幼い頃精神状態が不安定でスクールカウンセラーの方や病院でのカウンセリングを受けさせて頂いたりしました。 その時沢山支えてくださったように、私も誰かを救いたいと思い臨床心理士(公認心理師)になろうと志しました。 以前から調べてはいたのですが、この休み期間になってより沢山調べていると、疑問が出てきました。 ・公認心理師と臨床心理士どちらの資格を取るべきか ・収入は厳しいのか ・雑務もあるとはどういうことか 国家資格と民間資格だと大きな差があるのでしょうか?また、この夢は叶えたいものの、母子家庭で病気療養中の収入がない母を支えられるくらいの実入りは入りませんか?自分の生活で手一杯になってしまうのなら検討し直さざるを得ないなと思っております。 そして雑務とはどのようなことを言うのでしょうか。 拙い文章で申し訳ありませんが、お答え頂けると嬉しいです。お願い致します。
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公認心理師と臨床心理士はこれからは両方取得しているのが当たり前になります。 そして、時給は、1000円から1500円くらいです。計算したら月収がわかるでしょう。厳しいものになるかとは思います。 心理士の仕事はどちらかといえば、裕福な人や余裕のある人がやる仕事です。 お金の心配をしなくてはいけないのなら、やめたほうがいいです。
1.臨床心理士たちの多くが公認心理師資格を取っていることからすると、今後はできれば公認心理師資格の方が良いでしょう。 なお、自治体の心理職は、最終的選考になると資格があった方が良いでしょうが、現在は特にその資格までは求められておらず、大学で心理学を専攻して採用されている人も多くいます。 2.知恵袋を中心に収入が低いという情報がありますが、国・地方自治体などの公的な機関、そこそこの規模の病院の心理職はそれなりの収入があります。 非常勤ではそれなりに収入が低いため、掛け持ちしているひとはいます。 3.職場、仕事内容によって付随するそれなりの仕事はあります。 ・面接記録、検査記録と所見レポート、調査研究・事例検討の資料作り。 ・所内・院内の連絡調整。所内・院内の会議の調整。 ・新規職員の採用面接。 ・臨床心理士・公認心理師協会に所属しているとそこの仕事。 なお、公務員等の心理職の職域は以下の通りです。 自治体心理職 児童相談所(児童心理司) 精神保健福祉センター 知的障害者更生相談所 身体障害者更生相談所 児童福祉施設 児童自立支援施設 心理治療施設 女性相談所 医療機関 リハビリテーションセンター 国など 家庭裁判所調査官 司法教官 鑑別所職員
なるほど:2
・公認心理師と臨床心理士どちらの資格を取るべきか どちらを取ってもイバラの道です。 ・収入は厳しいのか 収入の額以前に、まともな常勤職に就ける可能性すら少ないです。 ・雑務もあるとはどういうことか 心理士の需要がないので、喜んでそれ以外の雑用もやるくらいじゃないと、どこにも採用されないということです。 心理職は、金銭的に心配がない人間が趣味で行うような仕事ですから、その面に不安があるのでしたら決して選ぶべきではありません。
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