人工知能が仕事を奪うとよく言われますが、どのようなプロセスで奪われていくのかイメージできません。会社員の事務の仕事は置き…

Question

人工知能が仕事を奪うとよく言われますが、どのようなプロセスで奪われていくのかイメージできません。会社員の事務の仕事は置き換わりやすいと思うのですが、会社が人工知能を導入し、それで賄える仕事や業務を行なっていた人たちは辞職するということなのでしょうか？

改めて質問としては、
特に会社において人工知能によって職が奪われるというのは、どのようなプロセスを経るのでしょうか。

Answer 1

将来どのように進んでいくかは実際にはわかりませんが、AIがビジネス展開された場合 それを"売る"会社が現れれば導入は進んでいくと思われます。

例えばコンサル会社がAIサービスを提供するようになる、とかそういう事です。

会社のコンサルに入って"その会社ごとに効率化する"のがコンサル会社ですが、AI使って↓のような提案がなされると思われます。

·社内のこの部分をAI化した場合の費用 → 年間300万円
·同様の仕事を従業員で行った場合 → 年間1500万円

かなり明確なコストダウンが提示できます。
会社によって「AI化する仕事」は違いますがコンサル会社はそれをしっかり探し出してくれるでしょう。 こういう提案をされたら経営者も考えますよね。
こういうことが都市部を中心に広がっていくのではないかと思います。

Answer 2

事務作業で計算する過程があったとすると
入力すれば結果が出るという人工知能があれば
計算に費やしていた時間がなくなるので
働く時間が減れば会社としては給料を減らしたくなります

そうすると社員としては仕事を奪われたことになります

Answer 3

人がいなくても仕事がまわるから、企業が新しい人材を募集しなくなっていく、て感じじゃないですかね。