解決済み
緊急医師確保対策と経済財政改革の基本方針によって、医学部の定員が増員されていますが、結婚、出産後の女性医師が復帰しやすい職場つくりを進めることのほうが、先だと思いませんか。
勤務医の条件が、あまりにも悪すぎるのです。 産科については、そもそも出産は「おめでた」という言葉でもわかるように、病気ではなく祝い事なのです。そこで、なにかあれば、医師のせいとする国民の意識が、産科医不足を生んでいます。女性医師が、働き続ける環境(出産後の復帰スキーム、子育て支援システム等)こそが、早急に整備する必要があると思っています。
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それよりも、患者からの訴訟をある程度規制する、もしくは訴訟を受けた場合に代理する機関の設立が必要だと思います。 問題は、医療ミスの有無にかかわらず、患者が満足いかなければ安易に訴訟しようとする機運が悪いからです。 特に出産は、喜びが大きい分、もし死産や母親が亡くなった場合、反動として訴訟になります。本来出産という行為は危険が伴うことが常識でしたが、医療発展するにつれ100%安全だと誤解することになったため、訴訟が増えたといわれます。。(TVのインタビューなどでもよく医師がいってました。) 命を生む行為は時代が変わり、医療が発展すれど危険を伴うことに変わりありません。それをまず国民が認識することが大事だと思います。。
全くもって同感です。 女性医師には優秀な方が多く、また、小児科、産婦人科など現在医師不足が強調されている科でも、女性医師の活躍の場は多いと思っています。 また、小児科、産婦人科と同様に医師不足が問題になっている内科でも、出産、育児をきっかけに臨床の第一線から退かれる方が少なくありません。 是非とも、女性医師が臨床の場で継続して活躍できる環境整備が急務と思っています。 個々の医療機関での改善努力も、もちろん大事ですが、それのみでなく国としても女性医師の勤務問題に取り組んでほしいです。 重要な問題提起をしていただき、ありがとうございました。 子育て女性医師に対する取り組み http://www.3nai.jp/weblog/entry/25726.html 女性医師の時代の足音が聞こえますか http://www.3nai.jp/weblog/entry/27111.html
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