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公認会計士試験の所管が 金融庁の公認会計士監査審査会であるのに対して、公認会計士の修了考査の所管は公認会計士協会ですが、
公認会計士試験の所管が 金融庁の公認会計士監査審査会であるのに対して、公認会計士の修了考査の所管は公認会計士協会ですが、公認会計士協会は 近年 公認会計士試験の受験者の増加させる施策を実施している一方で、最近の修了考査の合格率が史上最低レベルに低いのは、3年間補習をしてもものにならない様なレベルの低い公認会計士試験合格者が増えてしまった と言う理解で良いのでしょうか？ 逆に言うと 公認会計士協会が受験生の増加に注力しているのは、受験生のレベルが致命的に低下してしまったので少しでもまともなレベルの受験生を増やそう と言う事なのでしょうか？
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概ねそうだと思います。 公認会計士試験の合格率が 旧公認会計士試験時代は７％くらい 新公認会計士試験時代は10％以上 レベルの低い人が試験を通過している その弊害を是正するため補習所修了試験で絞り始めた
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