源泉徴収票は必要？発行できない場合どうする？ 確定申告…年末調整… 2019年9月に退職し、それから父親の扶…

Question

源泉徴収票は必要？発行できない場合どうする？
確定申告…年末調整…

2019年9月に退職し、それから父親の扶養に入っております。(9月〜現在)

2019年12月に再就職しましたが、2020年の1月に退職。

使用期間中は保険に入らないと言われていたため父親の扶養に入ったままでした。

個人カード、年末調整、免許証、雇用保険被保険者証など何も提出せずに退職したため
給料からは雇用保険や健康保険など何も引かれておらず、所得税のみが引かれておりました。

次の会社に行く時、源泉徴収票を提出すると思うのですが、私のように源泉徴収票が出ない場合はどうしたらいいのでしょうか？

源泉徴収票を発行するには通知カードが必要らしいですが提出せずに退職しておりますのでどうしたらいいのかいまになり悩んでおります…

Answer 1

基本、入社には、前職の源泉徴収票は、いりません！

さらに、
質問者さんのケースでは、転職先は使いません。受け取らないのが、合法処理です。と言うのは、
受け取るのは、「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/r2bun_01.pdf を提出して働いとことろで、今年給料を貰った場合だけだからです。あなたが言う「年末調整」を出した場合のことょ。

上記の”出せる源泉徴収票”を持ってるなら、転職先に出します。
あなたが前職に交渉して、源泉徴収票を貰ったとしても、転職先には出せません。出さないのが正解なんです。

この機会に、
源泉徴収票には、二種類あることを知っておいてください。転職先に出せる／出せないの二種類がある。どちらなのかは、前職に扶養控除等申告書を 提出済み／未提出 のどちらなのかで決まる。

Answer 2

2019年9月に退職。12月に再就職したが2020年1月に退職ってことですかね？

源泉が出ないということはないですよ。
1月に勤務した一か月分の源泉を依頼（年末に届くこともあり）して、今年度末に再就職先に提出するなり、確定申告で。
普通なら年末に発行か、退職者にはその時点で発行されます。

源泉発行に通知カードが必要ならコピーを送付でいいのでは？