就職氷河期の公務員試験を相対評価ではなく絶対評価にしたら採用される人数は増えますか？

Question

就職氷河期の公務員試験を相対評価ではなく絶対評価にしたら採用される人数は増えますか？例えば １次試験 教養試験 ７割以上正答で合格
２次試験 論文、集団討論 ・・・・１００点満点中５０点以上で合格
最終試験 個人面接・・・・１００点満点中６０点以上で合格・・・・
人物試験を客観的な評価するためにＡＩを使った採点を導入したら公平？？
極端な話、１０００人受験して１０００人とも基準を上回っていれば全員合格？？

補足

相対評価・・他人との競争ではなく、絶対評価・・自分との競争試験で合格基準を設けると資格試験のように合格者が読めないのが採用側の難点？？

Answer 1

氷河期世代です。
わかってないなーといつも思います。
救済すべきは公務員試験に受からんような奴なんだってば。
派遣でも契約でも食っていける奴はなんだかんだで即生活保護にはならないから。

みんなが目を背けたくなる層があって、偉い役人なんかには見えてもいないんだろうけど、ほじくりかえすべきはそこなのよ。

Answer 2

全体の予算が決まってるので規定の人数以上は絶対に雇用できません。
そもそも就職試験で絶対評価って意味がわからない。

というのはおいておいて、現状が少なすぎるので、増えることには増えるでしょうね。
ただ、直近のもので言えば、厚労省が40代（プロパーであれば係長級以上）に求める基準をクリアできる人がそんなに大勢いるとは思えませんがね。