「半年の勉強で十分とか、中には1カ月で受かったという話も聞きます」ウソです こういう人間は、「自分はたいして勉強せずに合格できた」と自慢と誇張で言っているだけで、真に受けてはいけません。 行政書士とてあまく見ると合格できません、合格体験記など見ている暇があったら少しでも勉強しましょう。
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はじめまして。 行政書士試験に2013年に合格したものです。 ご質問者様と同じく私も独学受験組でしたが、1年目の受験は不合格でした。 結論、1年で合格できない人もいれば1ヶ月で合格できる人もいるでしょう。 「勉強法」や「勉強する環境」、「試験に対するマインド」が異なること、そしてそれまでに法律の勉強をしたことがある人かどうかで変わってきます。 例えば、既に司法書士試験に合格している人は1ヶ月ほどの勉強で合格している人も私の知り合いでいます。 行政書士試験の勉強をしたことがない人であっても、これまでに法律の勉強を積み重ねている人であれば1ヶ月でも合格することができるということです。 詳細は、私の運営しておりますサイトの下記の記事にて、「独学で1年目不合格」「2年目合格」できたときの「勉強法」「環境」「マインド」の変化について記載をさせていただいておりますので、是非参考にしてみてください。 https://shikakusougou.com/2019/10/27/%e3%80%90%e7%8b%ac%e5%ad%a6%e5%8f%97%e9%a8%93%e8%80%85%e3%81%af%e5%bf%85%e8%aa%ad%e3%80%91%e8%a1%8c%e6%94%bf%e6%9b%b8%e5%a3%ab%e8%a9%a6%e9%a8%93%e5%90%88%e6%a0%bc%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7%e6%b3%95/
まずは今年の受験お疲れ様でした。 難しい試験でしたね。 独学で1年やっても手も足も出なかった、勉強法を知りたいとのことで、来年以降のことも考えておられるのかなと思いました。 (民法変わっちゃいますもんね) 地頭の悪さというのはちょっと違って、法律は頭になじむのに時間がかかるものだと思うんです。暗記では太刀打ちできないし、かといって判例など知って(覚えて)いないと答えられない問題も多い。 そんな試験に1カ月ほどで合格できる人は、既に法律が頭になじんでいる人なのではないかと思います。 私も某通信教育の「半年で合格へ!」を信じた結果、合格までに数年かかった高卒なので偉そうなことは言えないのですが、最後の1年はガラッと勉強法を変えて合格できたのでいくつかお伝えします。 参考にできるものがあったら使ってください。 ・6月までにインプット完了、6月に学習到達具合を確認、弱点を知る。 ・9月までは弱点を中心にローラー作戦。ひたすら繰り返しアウトプット。 ・9月から模試が増えます。各予備校に癖があるので2校、できれば3校受けて解説もしっかり復習。試験時間3時間の時間配分も練習しておくといいです。 ・ラスト1カ月。この1カ月のために、今からテキストに書き込みしていきます。 過去問で間違えた、この条文と混乱しない、など。1冊に情報を集約するため、模試の解説で重要なポイントなどもテキストの該当箇所に書きましょう。 そうやってできたあなただけのテキストを1カ月かけて繰り返し読み込みます。アウトプットも並行してやりましょう。憲法の統治と天皇のあたりは毎日読むと解答スピードが飛躍的に上がります。正直この1カ月は地獄です。二度とやりたくありません。。。 他には・・・得点源である記述・文章理解が不得意なら継続的に時間を作ったほうがいいと思います。行政法は時間短縮科目(スピード勝負)、民法は心を折ってくる問題が多い、試験は1問目から解かず60問ざっと見る。長文・並び替え・何を聞いてるかわからない問題は後回し!時間があるうちに自信のある問題から解いて、残り時間と残り問数によるプレッシャーを減らす、を意識すれば違ってくるかもしれません。 長くなりましたが参考になるものがあれば嬉しいです。
まぁ、試験前に「全然勉強してない」って言ってたにもかかわらず、高得点とる人とと同じだろう。 クラスに一人くらいはいただろう?
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