解決済み
高校3年のこの時期の大学の進路の変更ってどうですか?※長くなります、、 私は国公立大学の推薦を受けて残念な結果になってしまいました。でも最初から国公立は一般では厳しいって担任から言われてて、推薦の準備とか色々あって努力してるんですけどこれまで模試の結果も全然上がっていません。 心理に興味があって、大学で学びたいと思って心理学系の大学を志望しているんですけど、でもカウンセラーになりたいとかそういうはっきりした目標もないし、学びたいってだけで国公の一般がダメだった場合高いお金を払って私立に行き、結局無駄になったっていうことがこわいです。その点、私が志望している国公立の学部は色々なことが学べて、心理も学べるしとても魅力的なんです、、 そのようなことを色々考えると、私が昔から本当に興味があった美容系の専門学校っていう選択肢もありかなって思ってきました。以前は本気で美容師になりたいことがあって、でも私が行っている高校は進学校だし言いずらくて言うに言えないまま心理学部を志望するようになりました。 心のどこかには美容系の道に進みたいってずっと思ってる自分もいて、でもここまで勉強してきたっていうのもあって、親にも担任にも自分の思いを伝えました。でも何がいいのか自分でも分かりません、、
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どちらが良いかは質問者さん自身が決める事なので、私からは答えられません。ただ進路の決め方や考え方はお答えできます。 進学校だから美容学校を目指してはいけないという事は全くありません。自覚はないかもしれませんが、大学に進学しなくても高校で学んだ基礎教育はしっかりと質問者さんに根付いています。絶対に無駄にはなりません。 美容学校を選び美容師になるとする場合は、美容師の仕事についてちゃんと調べて、「自分が本当にしたい仕事なのか?」を自分で考えなくてはいけません。それを考える手段として情報収集が必要です。今すぐできるのは学校のHPを見たり、仕事についてネットを使って調べてみたり、実際に進学を検討しいる学校に行って先生や学生に話を聞いてみたりすると、自分で思いつかなかった事も想定できるようになるはずです。今担当してもらってる美容師に相談するのも良いかもしれません。美容学校は大学と違い、職業と直結しているので、お客目線ではなく働く人目線での情報を集めて、その上で「ほんとうに美容師になりたいか?」を考えて見ましょう。 心理学を学ぶ場合も同じです。「学びたいだけ」と言いますが、大学は本質的には「学ぶための場所です」。心理学を学んだ人が全員カウンセラーなどになる事はありません。それよりも、「なぜ心理学を大学でまなびたいか?」を考える事が重要です。美容師になるためには美容師学校に行き国家資格が必要ですが、心理学は本屋にいけば本から学ぶ事ができますし、最近ですとYOUTUBEやネットで講義を見る事も可能です。希望する大学にいきなにを学びたいか、何を得たいかを考えても良いです。心理学が本当に大学で勉強したのであれば、浪人してでも心理学を学ぼうと思うはずです。もちろん来年試験が変わるので今年、浪人という選択肢が難しいのは知っていますが、それでも本当に希望した大学に入り勉強したいという意志があるのであれば、決断できるはずです。ただ単に大卒資格やキャンパスライフを得たいだけであれば、難しい国公立でなく倍率が低い学校でも手に入ります。 以上、長文となりましたが、美容の選択肢も心理学の選択肢もできないという状態は、まだ自分の中で将来を見据えて居なかったり、今なにが重要か認識できていない状態です。時間はあまりありませんが、「大学に行って何を学び将来どうなりたいか」「なぜ美容師になりたいか、どんな美容師になりたいか」を具体的に考えて見ましょう。その過程で、こういった場所で意見を聞いたり、ご両親や先生からアドバイスを受ける事は重要ですが、一番重要なのは『最終的に自分自身で決める』という事です。 考え抜いて『自分で決めた道』には失敗しても後悔は湧きにくく、『人に言われて決めた道』は失敗した時に必ず後悔します。どちらの道も成功すれば問題ないのかもしれませんが、進路の事だけではないので普段から自分で決める癖づけはした方が良いと思いますよ。
心理学を学びたいのなら今からでも勉強して大学に行きましょう。専門学校はいつでも行けます。大学4年間、じっくり考えてそれでも美容師になりたいなら専門学校に行けばいいでしょう。今は手に職より、人間形成の時期だと思います。
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