解決済み
ハッカーになるための必要なことを調べていると、linuxをマスターするとか、プログラミングをマスターするとか、ネットワークをマスターするなど書いてありますが、具体的にどうなればマスターしたと言えるのですか? linuxならLPICの資格をとればマスターしたと言えるのですか?ネットワークならネスぺですか?
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ハッカーの教科書とか読んで、あとは応用でいいんでは? ようは、空き巣やコソ泥の手口のIT版だよ。 ピッキングツールとか売ってるところには売ってるように、そういうツールを使ったり、自作する人たちだよ。 で、ちゃんとした意味のハッカーでも、そう言う規則正しい技術より、というか、そういう技術をベースに、カッティングエッヂに何かする人たちだよ。 個人的には、ハッカーの和訳は、道を切り開く技術者だと思ってる。 どんなに卓越した技術や知識を持っていても、切り開かなければハッカーじゃないんじゃないかな?と思ってる。
なるほど:1
「ハッカー」という語がそもそも非常に広くあいまいな語ですが・・・ 「業務上の目標を達成できる」=マスターと考えていいかなと思います。 例えばローカルのファイルサーバを問題なく運用できているのであれば、そのレベルにおいてはマスターです。 Webサーバだって億単位のPVをこなさなければマスターでない、というような共有されたラインはありませんので、何段階かあるレベル、それぞれのレベルでこなせればそれで良く、その上の要求が来た時には適宜学習なりヘルプを頼むなりできれば良い事です。ちなみに僕は月間100万PVレベルまでしか手掛けたことはありませんが、「Webサーバ、チョットデキマス」とは言いますよ。
なるほど:1
マスターって実際部外者しか使わない言葉じゃないかしら。 携わっていると終わりがないですし、Linux を作ったLinus さんだって(ハッカーの中でもグルと呼ばれて、世界中から尊敬されている方です)、マスターしたなんて思っていないと思いますよ。おそらく別の次元にいます。もっと良くできると思っているので、バージョンアップを重ねているわけで。 私はしがないエンジニアレベルですが、技術的なことで他人に聞いたことは初心者時代から一度もなくて、疑問に思う。可能性を見出す。検証する。の繰り返しでした。 たぶん、この質問ってする必要がなくて、自分でLPICを目標にしようと思ったら、トライしてみれば良かっただけだと思います。 ネットワークスペシャリストも取ってみようと思ったら、同じようにトライしたら良いと思います。 高みに登る道って、ひとつじゃないので、その過程で、気付き、発見があって、その積み重ねが大事なんじゃないかと思います。 で、多くのエンジニアが認める、大きな発見や功績をなしとげた時に初めて、敬意と羨望を込めて、あの人はハッカーだと呼ばれると思います。ハッカーって資格ではなくて、尊称だと思いますよ。
なるほど:2
『自分で調べた上でこれでいいのか?って確認してるだけなんですがね。それのなにがいけないのか。確認もなにもせず自分一人で考え行動し自滅しろと言うんですか?』 正にそこがダメなところです。 ハッカーとは他人がやらないような方法で、未知の道を切り開いてゆくような人の事を指します。 「この方法であってますか?」 「これは安全な道ですか?」 と他人に確認しながら進むのは実にハッカー的ではないのです。 自滅覚悟で自分で考えて何度でも実験を繰り返し、他人の知らない道を見つけ出して先へ進める。 そういう人がハッカーの素質がある人です。 むしろ、 「○○って出来ますか?」と聞いて 『いやそんなの無理だよ』と言われるようなことに対して、 「こうしてみたら出来ちゃったよ!」と発見するのがハッカーです。
なるほど:1
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