解決済み
請負の業務委託契約について某会社とご縁があり、一旦はフリーランスのデザイナーとして不採用通知を頂きましたが、その後に担当したデザインを気に入って頂き、コンペが通ったのもあると思いますが、やはりパートナーシップを組みたいというお誘いを頂きました。大変ありがたく、素直にお受けいたしました。 業務内容はデザイン業務なので問題はありません。 スキルも人柄も双方でマッチングしております。 ただ、その会社はフリーランス、外注とのやり取りが初めてと言うことで、いろいろと条件面で交渉が難航しはじめました。 予算や納期も問題ないのですが、時間的な拘束、訪問頻度の多さで双方の意見が食い違っております。 その会社は元はWEB制作会社ではないので、営業の叩き上げのような風土です。 社長が帰社してドアを開けた瞬間に、一斉に起立し「お帰りなさいませ!」と言うような軍隊か!って思うような会社です。 当然、連絡手段は電話とメールだけで、Skypeなどのオンラインツールの使用という概念がありません、チャットワークが最先端な技術だと警戒してます。 もし、怪しいものでは無いのなら、取り入れていきたいとのことでした。 私のように、時間も場所も自由に働くということの理解ができないとのこと。一応、私はフリーランスなのですが・・・なんで私に声を掛けたのだろうw 会社の営業時間に合わせてほしいと言うことで、そこは臨機応変に対応するとは言ったのですが、あまり納期以外の時間を合わせるようなことはしてこなかったので、深夜帯とかのメールもあることだけ理解して貰いました。 あとは、訪問がやたらと多く、15分程度の打ち合わせであっても、片道1.5時間掛けてでも対面ですべき・会社に来るべきと言うので、私としては、制作時間をもう少し確保しないと、先方の対応数も減り、品質も保証しかねることから、定例的に月一程度の打ち合わせに留めて頂ければ、より貢献できると言ったのですが、気に入らなかったようです。 先方の条件が絶対だと言う仲間もいますし、 個人事業主である以上は、時間拘束されることも、来社の義務も、基本は無いものだとして、「偽装請負」に当たるのではないか?という法律に詳しい仲間もいます。 そこで私は先方様に多く貢献できるように、ある程度の譲歩はしたのですが、契約書を送られてきた段階でSTOPされました。再検討すると。 契約書を送付される段階まで来てるので、私も身辺の整理をしてしまい、条件面で検討した結果、1社断ってしまったのが浅はかでした・・・まさか、こんなことになるとも思ってなかったので。私としても、契約結びたいとは思ってるので、先方に従うべきだとは思いますが、効率化・やりやすさの主張くらいはしてもいいとは思ってます・・・でないと、制作数と納期もキツいし、訪問とで、時間物理的にもかなり厳しい。予算もあってこなくなる・・・ フリーランスの皆様にお聞きしたいのですが、 ご自分でしたら、主張なんてもってのほか!やはり先方に従うべきと思われますか? それとも、効率化のための主張はすべきで、私の主張は、そう間違えてないとお考えになりますか? 何卒よろしくお願いいたします。
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主張すべきとか、しないとかの話ではなく、条件を提示して、後は先方が受けるか、否かでは無いのでしょうか? 譲れるところと、譲れないところがあって当然だと思います。 お互いに条件を提示して、受け入れられないのなら、お断りする、ということで良いと思いますよ。 下手にすり合わせをしていっても、結果的に、どちらかが我慢している状況にしかならないと思います。 >会社の営業時間に合わせてほしいと言うことで、そこは臨機応変に対応するとは言ったのですが、あまり納期以外の時間を合わせるようなことはしてこなかったので、深夜帯とかのメールもあることだけ理解して貰いました。 この辺も難しいと思いますよ。 >臨機応変に対応する こういったのなら、「○時までに返答をください」といったメールに対応出来なければ、問題に発展していく可能性が大きいです。 『○○してほしい』という条件に出来ない理由を告げるのではなく、それを守るために必要な条件を提示していく方が良いと思いますよ。 このままだと、関係が悪化していくだけでしょうし、パートナーとなっても、実際の仕事は来ない可能性もあります。 要は質問者様だと、□□の対応はしてくれないから、△△さんに仕事を頼もう、といった流れになるだけだと思います。 つまり、散々、条件のすり合わせをして、仕事の口を作っただけで終わるのでは無いでしょうか。 >訪問がやたらと多く、15分程度の打ち合わせであっても、片道1.5時間掛けてでも対面ですべき・会社に来るべき 『そうなりますと、工数が増えるため、ひとつの打ち合わせごとに○○円が発生しますが、よろしいでしょうか?』といった話をしていくべきだと思います。 実際、出来ないことでは無く、単純に工数がかかるというだけですよね。 『こーゆー理由で出来ません』よりも『実施するにはこういうものが必要になります』と提案していった方が良いと思いますよ。 ただ、現時点で既にこれだけすれ違っている状況では、正直仕事につなげていくのは難しいと思います。
基本的に、もっと前段階で、断るべきだったと思います。 フリーで企業と付き合う時は、相手に「普通は」とか「改善を」と思ってはいけません。 ただ、踏み込むとどうなるか?といういい勉強はさせてもらったと思いますよ。攻撃を受けたわけでもないですし、そういう意味でいい経験と思います。
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