アナログ原稿の場合↓ ○B4コピー用紙(激安のもので構いません。二つ折りに して見開き状態にしてネーム用紙として使用します) ○0.5の普通のシャープペンと0.3の製図用シャーペン (芯の濃さは好みで。お奨めはB以上) ○消せる水色シャープ芯(アタリ用) ○漫画原稿用紙(投稿用ならB4サイズのもので) ○Gペン先と軸(主線の人物の顔の中身以外の所用) ○丸ペン先と軸(主線の人物の顔の中身と背景用) ○製図用黒インク(高くてもPILOTがお奨め) ○0.5か0.8のミリペン(ワク線用) ○Hi-TEC-Cの0.3(窓枠の細い所などの背景用) ○消しゴム大(下描きを消す用)、消しゴム小(下描き中に 使用)、MONO-ZERO(極細のペン型消しゴム) ○ぺんてる修正液(ホワイトは基本的にこれひとつで足りると 私は思います。…どうしてもな眼の光とかだけ面相筆と壺型 コミックホワイトです) ○スクリーントーン(現在最安値はデリーターかアニメイトトーン です。とりあえず51.71.41.11.72.グラデーションの各種幅が一枚に 詰まっているもの、うすい砂目、細い縦線、くらいあればOK。 その他効果トーンは使いたい時に使いたいものを買い足して下さい) ○直線定規50cm、30cm、15cm(目盛りの斜めのカーブが急なものを) ○金属定規(トーン削り用。フラッシュ等に使います) ○トーンナイフ(トーンを切る用) ○普通のカッター(トーンを削る用。どちらか一本で済むならそれで) ○トレース台(コピー背景やベタで見づらいトーンを貼る時に使います。 現代はLEDのものが1200円からあります) ○カートリッジ式毛筆ふでペン(髪のつやベタ・普通のベタなどに使用) デジタル原稿の場合↓ ○パソコン本体(winなら、できればCPUがcorei5以上のもので。 デスクトップ機でモニタが20インチ以上、グラフィックボードが 入っていると尚良し。…まあでも一万円のノートパソコンでも 描けますけどねw) ○漫画制作ソフト(今ならクリップスタジオペイントプロEXが 主流ですが、スクリーントーン機能は15年前のソフトのコミック ワークスver2.0MAXに勝てていないwと言っておきます) ○板のペンタブレットor液晶タブレット ○B4に対応しているスキャナーもしくは複合機 (なくてもなんとかなりますが、あったほうが断然良いです。 紙に下描きできるかできないか、仕上がった原稿をテストプリント できるかできないかで作業進捗はかなり違うと思って下さい) ○外付けHDD(PCに何かあった場合の、原稿のバックアップ データを残すのに必要) …って所ですね。 これに加えてアナログのGペンや丸ペンのペン先やスクリーントーン インク等は消耗品なので、なくなったり潰れてきたら買い足すことに なります。丸ペン先はすぐ細い線が描けなくなります(取り替え まくりが普通)。 デジタルの場合は、常にCドライバのシステム残量に気を配り、 定期的にいらない復元ポイントや一時預かりデータを消したり などの自己メンテが必要になります(二週間に一回くらい)。 やらないと動作が重くなりがちです。 お好きなほうでどうぞ。
ipad pro apple pencil mediban paint (同期すればスマホでも見られるのでネーム用) clip studio paint EX (PROでも可) wifi 環境 以上
今からだったら断然デジタルのほうがいいのでデジタルでお答えしますと、 最低限「パソコン」「ペンタブ」「ソフト」「WI-FI」があればお仕事可能です。 プリンターもあると尚便利です。(原稿の仕上がりを紙に印刷して確かめる時など) 具体的なスペックでいうと、 ・パソコン→重いデータをやり取りするので、デスクトップ型がおすすめです。 ・ペンタブ→迷ったらWACOM製のペンタブを買っておけば間違いはないです。小さいサイズよりは中~大サイズのものがおすすめです。 ・ソフト→大体の漫画家さんが「クリップスタジオ」を使っているのでお勧めです。 (アシスタントさんもクリスタを使っている可能性が高いので、プロになってからでも活躍します) ・WI-FI→重いデータをやりとりするので、データ制限がないプランが好ましいです。 以上のものがあれば漫画も描けますし、プロになるまでは在宅アシスタント業も請け負える事が可能になります。がんばってください!
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