自分は赤緑系の色弱です。実際の生活、運転でも全く問題無く生活していましたが、約20年前に大型２種免許を取得して某バス会社…

Question

自分は赤緑系の色弱です。実際の生活、運転でも全く問題無く生活していましたが、約20年前に大型２種免許を取得して某バス会社の入社試験を受けましたが、色覚検査に異常があったため不採用になりました。現在バスの運転士が不足している為、募集をよく見かけるようになり、まだ憧れている職業でもありますので、再チャレンジしたく質問させて頂きます。
現在もバス会社の入社時の健康診断でも色覚検査はあるのでしょうか？
最近では小中学校の健康診断では、差別、偏見の影響があるので色覚検査は行われていないので、最近、バス会社に入社された方々、採用健康診断など、行っている方にもお答え願えたらと。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

> 最近では小中学校の健康診断では、差別、偏見の影響がある
> ので色覚検査は行われていないので
2016年以降 受けた方がいい任意検査として復活しています。

というのも学校の検査だけ早々と廃止した結果 採用試験で落と
されるまで 色覚異常だと知らずに過ごしてしまうケースが続発
した為です。

> 現在もバス会社の入社時の健康診断でも色覚検査はあるので
> しょうか？
バス会社によってまちまちです。以前は鉄道系バス会社は厳し
いといわれていましたが それも今は昔になりつつあります。

最近では募集要項には記載がないので色覚検査の有無について
は直接問い合わせるしかない状態です。

特に近年 障害者雇用促進法や個人情報保護法が改訂されたこと
で優生思想的意識の強かった日本の就職制度は見直しが進んで
いるところです。数年前の調査結果が役に立たないくらいです。

募集要項に記載がない＝それを理由に不採用にしてはいけない

なので表立って「色覚異常だから不採用」とはいわれなくなっ
います。「総合的に判断して不採用」といわれるとぐうの音も
出ないので結局は採用者のさじ加減ひとつですがチャンスはあ
るといえるでしょう。

Answer 2

あなたが過去に受けたバス会社で色覚検査があったからと言って
全てのバス会社でやってると限らないですよ
受けているしかないと思います
やっていたとしても採用の基準は会社次第なので
不採用になるとも限りませんしね
ここのバス会社はやってましたよという情報だけで
受けないというのはもったいないと思います

Answer 3

貴殿がはれて運転手になれることを望みます。
通常はあると思っていいと思います。合否に影響はあると思います。
自身も調査のため、大阪の大手に照会したところ遠慮ねがっている回答がありました。すべてを調査した訳ではありませんが

この職業につけるつけないは本邦の色覚問題の核心部分です。
免許を付与して実際は拒否する。人権侵害の極地にあります。この問題が放置されて
いるのが不思議なくらいです。
全く従事出来ない分けてはないみたいです。ネットの検索の結果では

具体的な回答がない場合 きびしいかなと推測します。
以上