宅建、FP2級、基本情報、英検準1級はどれが難しいですか？ 私は学生ですが、簡単な資格と難しい資格を教えてくだ…

Question

宅建、FP2級、基本情報、英検準1級はどれが難しいですか？

私は学生ですが、簡単な資格と難しい資格を教えてください。
ちなみに、全て英検2級よりは難しいことが分かっています。

Answer 1

現在この中で一番難しいのは、宅建士だと思いますよ。
私の感覚だと、次が基本情報、その次が英検準1級、FP2級と続きます。

ここ30年くらいで宅建は難化しているようですが、基本情報と、英検準1級、FP2級は簡易化しています。

基本情報は年1回で合格率は10%という難関資格でした。
英検準1級も年2回で合格率は20%だったので今より難関でした。
受験資格がありました。
宅建は年1回で合格率は20%程度だったので、やや簡単でした。それより前になると60%とかもありました。

FP2級は18年くらい前にできた新しい資格ですが、昔の上記の3資格より、よほど簡単だと思います。現行試験はさらに簡易化しています。

現行試験の難易度は
宅建、基本情報、英検準1級、FP2級の順が妥当です。

しかし、
大昔の試験の難易度は
基本情報、英検準1級、宅建の順です。

英検準1級と基本情報だと、英検準1級の方が難しいという人もいますが
世界レベルでいえば、英検準1級の知識は持っていて当たり前でも、基本情報の知識を持っていて当たり前という地域はありません。
日本人の英語力が乏しすぎるだけです。

この2資格については、好き嫌いがあると思います。

Answer 2

この中では現在は宅建が一番難しいでしょうね。
現在でも問題が難化して１４％くらいの合格率です、
でも数年後はもっと合格率を下げていくのではないかと
思っています。

Answer 3

断トツに宅建試験です！
宅建試験は、毎年、全国20万人が受験する国内最大の国家試験です。
合格率も15％ほどとかなりの難関試験です。
基本情報資格と比べるより、応用情報レベルとお考え下さい。