左官職人という道

Question

左官職人という道現在地質調査業の助手の仕事をして1年になります。
以前は自動車の板金塗装をしておりました。
年齢もそろそろ30で、今後の自分について考えることが多くなりました。
現在の仕事は給料はそこそこ貰えておりますが、いかんせん体ばかり使っているような感覚で、あまり仕事に対して面白みを感じません。残業はありませんが、出張も多いです。
機長になれば技術的なことは学べると思いますが、どちらかというと手先を使った仕事をしたいと考えていまして…
板金塗装のような、なにか技術的で腕が物を言うような仕事をしたいと考えていたところ、左官工の求人を拝見しました。
左官工は雇われの身だとあまり給料が高くないイメージでしたが、その企業はなぜかずば抜けて給料が高く、自分にとってはとても好条件でした。

今の私は自分のやりたいことをやるべきか、待遇や給与面での安定を取るべきかの境目にいます。
地質調査は将来性もあり、安定もします。辞めるには惜しいと少し思います。
左官工についての将来性や、実情を教えていただきたいです。
あと現在検討中の企業がなぜ待遇が良いのか邪推してしまいますが、今後左官工はこのように高待遇になりうる職種ということなのでしょうか？
業界に詳しい方、ご意見お待ちしております。

Answer 1

昔、若い頃の彼が左官やってました。
一応専門学校行ったらしいです。

私服の時は全くその仕事してる感はないですが、お付き合いから一緒に住み驚いたのが作業着の異常な臭いです。

洗濯機回す時はマスクしないと耐えられなく何処がどう汚れてるとかはないのに半端ない臭さでした。
本人の体臭とかでないです。

その会社は寮がありそこに住んでまして朝、昼、夕食つきでした。
寮出てからも同じでしたので楽でしたね。

仕事内容はまぁ、壁塗りかと思いますが偶に出張や夜勤がありました。

私が分かるのはこの位です。
左官に将来性があるかは判らないですが手に職ですしやりたがる人が少ないと聞いた事があります。

懐かしい左官の文字に反応してしまいました(ﾟoﾟ;
歌手の新沼謙治さんがデビュー前にやってたのは世代によっては有名です。

長々と失礼致しましたが少しでもご参考になれば幸いです。。