パイロットは視力矯正が認められていますが、航空会社や航空大学校での適性検査で、コンタクトレンズをすれば異常がない人と視力…

Question

パイロットは視力矯正が認められていますが、航空会社や航空大学校での適性検査で、コンタクトレンズをすれば異常がない人と視力矯正をしていない人で優劣をつけられることはあると思いますか。

補足

コンタクトレンズをすれば適正である人と、
視力矯正せず裸眼で適正である人を比べてです。

Answer 1

どうだろうなぁ！
自分は、両眼2,0あるよ。
上空出たらｻﾝｸﾞﾗｽかけてます
https://www.ana.co.jp/group/recruit/ana-recruit/newgrads/pilot/qa.html

Answer 2

選考審査内で行われる身体検査で全ての検査内容が適合で
有ったとしても全員が合格できる訳では有りません。
身体検査終了時で何名に絞るかなどの予定は有ります。
従って視力1.0以上であっても矯正している人よりも裸眼で
基準を満足している人の方が有利になります。
受かってからの訓練は永い座学や暗いシミュレータでの訓練が
続きますので更に目が悪くなる条件です。
落とした理由を告げる事は有りませんので細かな内容までは
分かりませんが。

Answer 3

身体検査で優劣をつけることは無いと思います。

航空身体検査が緩和した理由ですが、パイロットとして適正があるにも関わらず例えば視力だけで不採用とすることを避けるためです。

パイロットの選考は落とすためのものでは無いので、適正があり、航空身体検査基準をクリアしていればどちらも採用するはずです。身体上で比べる、という行為はありません。そこは気にされなくても大丈夫かと。

逆に適正が無い場合、極端な話、誰も採用しないこともあり得ます。適正の有無は採用に関しては比重が大きいです。