解決済み
偏差値60ぐらいの高校の理系3年生です。高卒で国家公務員になるか大学に進学するか迷ってます。 将来の夢は空港や航空関係で働くことです。 (視力が悪いのでパイロットの道は諦めました。) 国家公務員は一般事務職ではなく、管制施設の整備などをする航空管制技術官を育てる、航空保安大学校の電子科というのを受けたいと思います。 大学で行けそうなとこは、自分の学校の進学先と模試の結果から見て、頑張ってMARCH、普通に行ったらニッコマあたりだと思います。 親には学歴が高卒になるのは辞めといた方がいいから、どっか大学行って空港や航空関係にいけと言われたのですが、下手に大学いって空港、航空会社に就職するより航空管制技術官の方が安定して給料稼げるので、高卒で国家公務員になった方がいいなぁと思いました。 どっちがいいでしょうか?
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私ならやはり学歴を得ることを選びます。 しかしあなたの進路と意思が強いのであれば、こちらの知恵袋もご参考に。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13211221028?fr=sc_dr&__ysp=6Iiq56m65L%2Bd5a6J5aSn5a2m5qCh
なるほど:1
航空保安大学校もいいですし 入国警備官 国家一般職高卒程度税関職員、入国管理局職員もいいと思います。
国家でも地方でも、公務員試験の合格には、地方国立大合格程度の学力が求められる。 MARCH、日東駒専との併願では、受からない。偏差値のことを言っているのではない。3教科以下で受験できる私立の志願者は、公務員の筆記対策ができない。5教科勉強する国立大との併願者に勝てない。 どこに住んでいるのか知らんが、県庁所在地からも遠く離れた山村地の貧しい家庭の普通科高校生の多くは、「国公立大に受からなければ就職」という重い枷(かせ)を背負わされている。浪人も、私立大への進学も許されない。そういう受験生と、闘わなければならない。 高校卒で働くべきか大学に行くべきかだが、今の将来設計が今後40年以上にわたって変わらないのであれば、高卒公務員が最良の道(新卒採用に限る。年を食うと若い力を採用するメリットがなくなる)だ。 もし、進路をそれて別の生き方を模索したくなる可能性があるのなら、大学を卒業しておいた方がいい。選択肢は広がる。大学は、卒業してからも好条件の転職が可能だ。高卒ではそれがほぼ無理。転職するほど底辺に、フリーターに、ニートにと階段を転げ落ちていく。 しかし、わかっていると思うが、私立理系は、学費がべらぼうに高いぞ。コスパ悪いぞ。 それから、工学部は、院進学がデフォになってる。学部卒では「低学歴」ということだ。しかし、私立の院修了では、使い物にならん。そもそも優秀な学生が、学費の問題から院に進学しない。悪循環になっている。だから、私立の院は行くだけムダ。国立、できれば旧帝大の院を修了せにゃならん。 公務員試験を受験するのにも有利なように、国立大を目指した方がいいと思うけどな。国立なら理系は超良コスパ。同じ学費の文系がかわいそうなくらい。
なるほど:1
学歴を気にされないなら航空管制技術官の道に進まれることをおすすめします。その歳で自分の進みたい道がはっきりしているのは大変素晴らしいことです。ただ、偏差値が結構高いのに高卒であることにコンプレックスを抱いたり、航空保安大学校へ行ったものの他の道に進みたくなったりするリスクはあります。そこは性格の問題なので、私からどうこういうことはできませんが・・・ いずれにせよ勉強等頑張ってください。応援しています。
なるほど:1
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