僕は、警備員をしています。プライベートでバーに飲みにいったときバーのマスターに警備員はSECOMとALSOK以外は社会不…

Question

僕は、警備員をしています。プライベートでバーに飲みにいったときバーのマスターに警備員はSECOMとALSOK以外は社会不適合者だと言われました。本当にそうなんですか？

Answer 1

まともな会社は、業界大手の上位3社くらいじゃないでしょうか。

あなたが勤めている会社は、初任研修を何時間やりましたか？ 警備業法では、たしか48時間以上と決められています。
6カ月に一度の現任研修は、8時間以上やってますか？

Answer 2

そんなことないです。
自分は大手警備の知人が結構おりますが、アレレな人も中にはいます。
警備業の更に上のような立場である警察にだって、一見常識人が多そうなお医者様にだって、アレレな人がたくさんいますよ。
どの仕事についているから社会不適合者、あの仕事についているから素晴らしい人間だ。
なんてことは、無いです。
断言します。
また同じようなことを言われたら、そのバーの人に逆にこう言えばいいんです。
「バーの人ってまともな人いるの？」と。

Answer 3

学生時代が終わると、多くの人が社会人となりますが、どんな会社でも頂点に立てるのはごく一部です。
分かりやすく言えば、同期入社が１００人いても全員が同時に出世は出来ません。
さらに上になればなるほど少なくなります。
その間に、転職する人・独立する人・解雇される人が出るものです。

特に再就職しようとした時に、自分が希望していた再就職先がなくて、仕方なく警備員になったという人の方が多いです。

再就職しないで、自分で企業が出来るスキルや資金があり行動力がある人なら警備員にはならないでしょうが・・・。

収入が不安定なのと、日雇いでの採用のため若い人には敬遠されるので、募集すれば中高年が応募してきます。
その為、あらゆる職業の経験者の集まりとも言えます。

中高年ということもあり、今までの人生で構築されてきた仕事への取り組み方、考え方、同僚への接し方、新人への接し方、依頼先との接し方、第三者への言葉使いなどに違いが出てきます。
例えば、迂回路の説明が出来ない。応対が横柄。作業ばかり見て歩行者に気づかない。
状況に応じた臨機応変な誘導が何年経験しても出来ない。
不慣れな新人に暴言を吐く。
誘導に協力してもらえないと暴言を吐く。

こういった警備員でも現場に立つこともあるので、そのような人でも務まると思われているのでしょう。
なぜなら、警備会社は警備員を多く現場にだせば収入が増えるからです。

Answer 4

社会不適合者ではありません・・

この手の質問だと、誰でも成れるから、と 回答する輩がいますが
警備員は誰でも成れません＜警備員欠格事由で検索してみて下さい＞

ただし ＳＥＣＯＭ、アルソック、の正社員の生涯年収は、他の警備
会社と一桁ちがうのは事実と思われます・・