21年卒 就活 状況 予想

Question

21年卒 就活 状況 予想2021年春卒業(現在大学3年生)の就活は例年と比べ難易度、傾向はどう変化するでしょうか？

皆さんの予測を教えて頂きたいです

Answer 1

僕の予測は、今年度（２０年卒）と変わらないと思います。

ただ、企業によっては、採用数を絞ってくる可能性が大いにあります。（建設・銀行あたり）

建設は、オリンピックに向けた箱物が一段落して、万博まではまだ少し時間があるため、少なくとも例年と同じか、それ以下でしょう。

銀行は、各行大手はAI・RPA化を強烈にすすめていたり、有人店舗の無人化を行っているため、例年以上の採用はしないでしょう。（むしろ、副業OKにするくらいですからね。日常業務が減っていくということです。）

参考にしていただければ。

Answer 2

売り手市場は変わらないかと思います。
ですが、売り手という言葉が先行して学生が人気企業を受ける学生が多く、大手企業の倍率は高いままと予想できます。
2020以降の景気の鈍化はありますが、業界ごとに既に対策はとっているはずなので、大幅に変わることはないかと思います。
通年採用がスタンダードになった場合、就職活動の長期化はあり得ますね。

Answer 3

全体の傾向として、2022年以降の不況を見越して採用は絞ると思います。
（歴史上、オリンピック開催国は開催の2年後に不況が始まる率100%）

ただ、確実に労働人口は減るので、絞ると言っても微々たる物でしょう。
したがって、採用難易度は上がるものの誤差の範囲内、と予測しています。