解決済み
韓国企業ヘッドハント面接体験。 今から15年ほど前に私が体験したことを記します。 当時私は世界的に認められている科学者でした。 韓国の大企業からヘッドハントされることになりました。その時の体験を記します。 まだ面接に行ってもいないのに、世話係の人が「すぐに円満退社してください。」と言われました。 私は正式に採用が決まるまで退職願は出さない方が良いと思いスルーしました。 成田空港で午前8時に待ち合わせをしました。 世話係の人が、待ち合わせ場所が第1ターミナルの韓国の航空会社とか書いていたのですが、指定する航空会社を調べてみたら第2ターミナルでした(逆だったかもしれません)。 そのことを世話係の人に伝えたら悪びれずに「すみません」と言いました。 午前8時の待ち合わせでしたが、「8時15分までなら待ってあげます」というメールが入っていました。 私は午前5時には家を出て1時間以上の余裕を持って成田空港に着きました。 しかし世話係の人が待ち合わせ場所に現れたのは9時過ぎでした。 韓国の会社で昼食をとりました。 多くのメニューがある中、世話係が勝手に昼食を決めました。 出された食事はラーメンでした。 それから先方の幹部社員と打ち合わせました。 お茶が出されましたが、私の容器は紙コップでした。 彼らは高級そうな茶器を使用していました。 2時間ほど講演しました。 聴衆は20-30人くらいいました。 講演中ときどき一同に「ふっふっふっふ」と鼻で笑われて不気味でした。 講演中に質問されて「その件につきましては後程詳しく説明することになっています。」と答えたところ、3分の1ほどの聴衆が退室しました。 帰国中、世話係が昨年、「実績を上げられなかった8人の社員がわずか1年間の勤務で解雇されたと」言っていました。 とても疲れました。 結果は、「科学者としての能力は認めるが人間性に問題があり採用できない」というものでした。 どう思われますか?
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サムスンに入社した人の体験記を読んだことがありますが、異常でしたよ。 日本企業に限界を感じてそっちに行ったらもっと異常だったというオチでした。 だって日本に併合される前の彼らのレベルはこうですよ。
どうもこうも、雇うつもりは無く、研究のネタだけが欲しかったのでしょうね。 韓国の大会社のヘッドハンティングには、良い話は聴かないですからね。 研究のネタだけ取られて、捨てられる!噂を聴いた事が有りますけど、昔の事ですから、詳しくは覚えて無いですけどね。
ライバル企業の優秀な人材を辞めさせるのが目的かと。あの人たちの世界独特ですから。
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