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教員免許を取るのってとても大変と聞いたのですが難しいんですか?

教員免許を取るのってとても大変と聞いたのですが難しいんですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

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    大学1年生のうちは、教員免許をとるための授業に参加する人が多いのですが、 学年が上がっていくにつれ、リタイアする人が必ずといっていいほど出ます。 ☆そして・・・、 大学3年生では、「教科教育法」という授業があります。 (科目名の例) 「国語科教育法」「社会科指導論」「英語科指導法」 「美術科教育法」「家庭科指導論」「音楽科指導法」など →この科目は、テキスト開いて先生の話をきいてれば良い というものではありません・・・。 ※まず、中学や高校の50分の授業を想像し、 「自分だったら、こんな感じの授業をやってみたい!」というのを考えます。 そして、1人ずつ前にでて、 教科教育法の授業に参加している他の学生や、 教科教育法の授業の担当の先生が、 みんな見ている前で、 自分が考えた50分間の授業を実際にやってみて、 他の学生や担当の先生から、自分の授業を受けた感想をきく。 ・・・という科目です。 ※この宿題には、「正解」というものはありません。 そのため、手直ししようと思えば、いくらでも時間をかけることができます。 →ですから、例えば、 「教員免許なんて、いらねー」学生が、 バイトだ!サークルだ!飲み会だ!とバカ騒ぎしている時、 「教員免許とりたい!」学生は、 大学や町の図書館などで参考になりそうな本を探したり、 家に帰ってから、 「どんな感じの授業がいいかな?板書はどんな風にしよう? それとも、なにかプリント作って配ったほうがわかりやすいかな?」 ・・・などと、 いろいろ考えなくてはいけません。 →ですから、 ・絶対、教師になりたい!!! ・教育に興味があって、教育について勉強したい!!学びたい!! ・・・という人でないと、 教員免許をとるための学習は、 続きません・・・。

  • 難しくはない。でも大変ではある。だが楽しくもある。楽しめないなら、無理。

  • 確かに仰る通り、決して単位を取るのが簡単とは言えません。特に教育に関する問題等に関心がなかったり、教科に関する専門的知識がやや欠如している状態では、大学の講義の単位を修得していくのも難しいような気がします。 ただ大学の講義以上に大変なのが、学びの集大成である教育実習ではないでしょうか。教育実習を行う上ではまず、受け入れ校を探さなければなりません。多くの学生は母校で実習をさせて頂くケースが多いようですが、受け入れを行う学校が円滑な教育活動を進めなければならないところ多大な犠牲を払い、実習生を受け入れているのです。ところが「本気で教員になりたい」という学生ではなく、「将来何かの為に役立つ」とか「履歴書に教員免許を資格として書きたい」程度に思っている学生を受け入れてしまい、実習生の受け入れで想像以上に支障が出ている学校も多く、現在は本当に教員を目指したい学生のみを受け入れる形へ移行しつつあります。 小学校教諭の免許は教員養成学部でしか取得できませんので、小学校へ実習に行く学生は殆どが教員を目指しているかと考えられますが、中学校教諭や高等学校教諭の免許だと教員養成以外の学部で教職課程を取れば取得できる為、教員になりたいという意識が低い学生も少なからずいるようです。 とにかく教職科目を学ぶ際、「本気で教員になりたい」という思いがなければやり続けるのは難しいでしょう。特に教員養成学部ではない学部だと専門科目と教職科目を両方学んでいかなければならないので、負担は重くなります。もし貴方が現役学生もしくはこれから進学されるというのであれば是非「教員になりたい」という強い信念を持ち、一生懸命勉学に励んでいかれることを願っております。

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  • 厳密に言ってしまうと、とても大変という訳ではないんです。 ちょっと頑張れば取れる。というのが本当の所なんですが、そこまで覚悟を決めれない。という人が大半なんです。 というのも、教員免許を取る為には、大学4年次の前期に教育実習に行かなければなりません。 教育実習は規定の実習時間が決まっているため、1日でも休んだら教員免許が取れなくなります。 でも、4年次の前期って、普通は就職活動シーズンです。 なので就職活動のメインシーズンに就職活動がほぼ出来ない訳です。 その事について覚悟が出来るかどうかなんです。 さて、免許を取る事だけを考えた場合、ちょっと頑張りつつ覚悟を決めればOKなんですが、それだと免許を取っただけで就職活動はしていないので、無職になってしまいます。 それを避ける為には、4年次後期に就職活動を頑張るという方法もあるんですが、別の方法として、教員としての就職を目指す。という方法もあります。 ただこの、教員を目指す。という選択をした瞬間に、勉強量が半端じゃなく必要になります。 実は教員免許を取る為の勉強と、教員になる為の採用試験を合格する為の勉強って、全然内容が被っていません。 このため採用試験用の勉強を新たにしなければならないんです。 この勉強が本当に難しく時間がかかるんですが、大抵の人は教員免許を取ったら採用試験に挑む関係で、免許を取る=採用試験を受ける=勉強が物凄く沢山で忙しい。という構図になる訳です。 ですが免許だけ取って教員を目指さない人であれば、無職のリスクは高くなりますが、別にそこまで大変っていう訳では無いんです。 とりあえずはそんな感じですかね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

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