コツとしては、いきなり書き出さないことです。 ここでは仮に「住みたい街とはどのような街か」という問題だとします。 この場合、論文に書き含めるべきは 1、住みたい街、というフレーズの意味を明確にすること。 子育て支援が充実していることや、老後の生活支援、災害対策などがありますね。ここではまだぼんやりとしたイメージで構いませんが、子育てなら子育て1つに話の焦点を絞ります。 2、1で設定した住みたい街には、どんな政策が必要か、具体的に示すこと。 例えば子育てなら、小学校卒業までの医療費や学習教材費の補助が出るなどですね。 ここでは1つに絞らなくて構いませんが、多くて3つ、できれば1.2でとどめましょう。 この2点が書けていれば及第点でしょう。これらをメモに書き出してから、論文を進めます。 注意点ですが、受験する県や市、あるいは国でもすでに政策が行われています。当然、そこはリサーチしておくべきですし、実施されている政策と相反する内容を論文に書くのはお勧めしません。 むしろ、論文の中で「なお、私が挙げた例の中には、現在実施されている政策もあり、これらは非常に効果的だと考える」とか添えるといいかと!
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