解決済み
※『発達障がい』の、ASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠陥多動性障害)を併発している、40代の男性です。※ASDとADHDを併発している人の『適職』を考えるサイトが見つかりまして、目を通してみました。 ・適している職種は、『研究者』・『芸術家』・『デザイナー』・『クリエイター』・『Webデザイナー』・『IT』などだそうです。 ・会社勤めは、『不向き』で、直感系の職種が向いていると、この手のサイトを検索するたびに書いてあります。 ・この年齢から出来る、直感系の職種・職業とは・・・何でしょう?。
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直感系とは、特定の分野、あなたが書いてあるように『研究者』・『芸術家』・『デザイナー』・『クリエイター』・『Webデザイナー』・『IT』などにおいて卓越した才能、能力、センスが求められる職種のことです。 発達障害の方は、これらの特定の分野について、こだわりが強く、驚くほど集中でき、没頭する傾向があります。 年齢は特に関係なく好きな事、得意な事を職業に出来るかどうかということです。
発達障害のWebデザイナーです。 この手のサイトでよく「向いている職業は○○」といわれますが、これは誤解です。発達障害に向いている職業は存在しません。存在するのは、向いている職場(環境)です。 実際に私はWebデザイナーとして、複数の会社を転々としましたが、業務にしっかり貢献できたこともあれば、足手まといの使えないクズ扱いにされることもありました。 ある程度規模の大きい会社は障害者を雇わないといけないから、障害者枠を設けますが、その枠を利用する場合、企業側が着目するのは、その人のスキルと、本人がどういう特性があり、どんな点をフォローすればいいかを自覚できているか?という点が大事です。 会社にフォローしてもらいたい点を伝えて、その上で会社も許容できる範囲なら採用します。 なので、もし今仕事を探していりなら、まず、自分の特性を理解し正しく伝えられるようにする事から始めた方がいいです。 どんな、仕事をが良いか?については あなたのスキル次第です。 過去にどんな仕事をしていたかは知りませんが、デザイナー、Webデザイナーについては技術職なので40歳で未経験(何も知らない)レベルでは難しいと思いますよ。
なるほど:2
>適している職種は・・・ >この年齢から出来る、直感系の職種・職業 仕事とは言えないかもしれませんが 最近流行っているのが、ユーチューバ―ですね 芸術性とは本当の意味でとらえると、ほとんどの人が不可ですが、発達障がいの変わった人(行動・考え方)と言うのは芸術の中では個性として尊重されますね(ただし人を不快にさせないというのが重要ですが) デザイナーと言うのも、ユーチューバーとしての個性的な画面作りに役に立ちます 『クリエイター』・『Webデザイナー』・『IT』と言うのもまとめて、ユーチューバーに必要な条件ですね ユーチューバーは結構問題を起こしていて炎上どころか逮捕者まで多くだしていて、警察に嫌われています 生中継系は中継を始めると、通報され警察が来て職質されることが多いです 顔出しや住所が特定できるものはトラブルに巻き込まれやすいので、それらを避けて面白いYoutubeが作れるとそれなりに収入が得られます 勉強しないといけない事も多いですが、転職するにも覚える事は沢山あります 40代50代だとITというよりコンピューター関係全般に詳しくない人が多いです その意味でも勉強してみると、あとあと役に立つ事が出来るかもしれません 有名なユーチューバーさんを見ると放送の為にものすごい高い機材を使っています それを追いかけても無駄なので、お金を掛けないで工夫して面白い動画を作る そういった事を考えるのが、いろんな見方で物事をとらえる考える訓練にもなり、お金を掛けないで、何かを実現する力は就職する時にプラス評価としてもらえると思います
なるほど:1
この手のサイトで書かれている『直感系』とは、特定の分野において卓越した才能、センスが求められる職種のことです。 発達障がいの方は特定の分野についてこだわりが強く過集中になるほど没頭する傾向があります。 しかしそのセンスが万人受けするかは人それぞれです。 なので、年齢は関係なくあなたが好きな事、得意な事を仕事に出来るか否か ということです。
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