電験三種を3ヶ年計画で受験し失敗してしまった方って実際どのくらいいるのですか？

Question

電験三種を3ヶ年計画で受験し失敗してしまった方って実際どのくらいいるのですか？「1年目に機械・電力。2年目に理論。そして3年目の法規だけを残した今年は鬼畜難易度に当たってしまい、すべてが破綻してしまった」

というような方です。

人生を変えたくて電験三種に挑戦してみたいのですが、電気の知識がゼロの人間には無謀でしょうか？

人事に褒められる難しい資格が欲しくて、電験三種、エネルギー管理士（熱）、高圧ガス製造保安責任者（甲種化学）のどれかを受験しようと考えているのですが、この3つの中だと電験三種は1番難しいのでしょうか？

電験三種がこのような3ヶ年計画でも失敗する例が多いのならば、素直に諦めてエネ管か高圧ガス甲種にしようと思います。

Answer 1

3ヶ年計画失敗したー・・・終わったー・・・にはならないのです。科目合格した科目が残る限り受け続ける、スパイラル状態になるのが最も恐ろしいのです。１回目で全科目不合格の方が諦めがつきやすいでしょう。エネルギー管理士も科目合格制なので同様です。

Answer 2

平成３０年度の電験三種合格率は９．１％と相当高いです。
この中には、３年で受かった人もいれば、一発で受かった人もいます。

電気の知識がゼロというのは、オームの法則も分からないのでしょうか？
電気屋やっていれば法規は、比較的とりやすいので苦労は分かりませんが…。

会社で特高受電していれば、二種がもらえるので血の滲む思いをしても三種は取るべきです。
ま、人生は変わらないと思いますが、自信はつくと思います。
手当てがつく資格とかあれば、そちらが優先でよいかと思われますが。