しがない週末オンリーの自家用パイロットです。 自分の父親は赤社でパイロットやってますが本人いわく、採用人数減ることはないしむしろ増えるのでは?といっています。 今は団塊の世代の大量退職で航空業界はピンチですが、数年後にはやっとおさまってくる一方、以前より便数の増加による乗員確保が必要となると思います。昔はジャンボことB747に代表されるワイドボディ機による大量輸送が主流でしたが、今後は燃費のいい中型機や小型機を大量に飛ばす時代になるとボーイングも予測しています(そういうコンセプトでB787は開発されています。もっともA380のエアバスは違う意見みたいですが)なので9.11みたいなことが起こらない限り航空バブル時みたいに劇的に減るor採用が中止されることはないと思います。 とはいえ人数多いからそれだけ合格しやすいというわけでもありません。いくら応募人数が少なくても、身体面などでパスできないならば合格者は一人も出さないというのが航空会社です。むしろこれからはより電子機器など高度な技術が要求されるため、より一層パイロットに対する要求も高くなるのではないでしょうか。 自分は小型の一般にセスナと呼ばれる軽飛行機しか操縦できませんが、初夏の曇り空の中パイパー社のマリブというターボプロップエンジンの高性能機を操縦して雲の上に出た時は感動しました。一面、白い絨毯が広がってるようでした。帰りは帰りで悪天候で雲の切れ目から滑走路進入灯が見えた時はそれはそれで別の感覚を覚えましたが。。。 いろいろと厳しい道ではありますが、ぜひとも頑張ってください。
なるほど:1
私もエアラインのパイロットを目指しています。パイロット不足に関してはこれからもますます団塊の世代の定年によって不足するはずです。なのでおそらく十年後くらいまでは大量な採用が続くと思われます。パイロットになるのは簡単な事ではないですが、目標を持って努力する事が大切です。 お互いパイロットになれるようにがんばりましょう。
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