介護福祉士の受験資格に必要とされている従業期間3年、従事日数540日の規定は、試験を受けた年の3月31日までに満たしていれば問題ありません。 その為、受験申し込み時に実務経験を満たしていなくても、試験実施年度の3月31日までに従業期間・従事日数が上記の日数以上となる見込みの方は「実務経験見込み」として受験できます。 尚、実務経験見込みで受験した方については当然ですが、実務経験が満たされ次第、あらためて実務経験証明書を提出する必要があります。 今年度の2回目の実務経験証明書の提出期限は平成31年4月12日となっていたはずです。 提出期限を過ぎると、たとえ試験に合格していても無効となってしまうので、十分気を付けてください。
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