平成30年度行政書士試験を受験した者です。 記述式問題の採点をお願いします。 ちなみに 択一・多肢選択・一…

Question

平成30年度行政書士試験を受験した者です。

記述式問題の採点をお願いします。

ちなみに 択一・多肢選択・一般知識（足切りなし）で156点です。問４４ Ａ県を被告とし、申請書の受理を求める申請型義務付けの訴えを提起すべきである。

問４５ Ｃに対し、Ｂの本件契約の申込みを追認するか否かの催告をし、拒絶の意思表示を得る必要がある。

問４６ 書面によらない贈与は、当事者の一方がいつでも取消しできるので、贈与契約の意思表示をする。

24点以上ありますか？

Answer 1

採点基準は公表されてないが以下のようになると思います。

44 A県 4点 不作為の違法確認6点 農地転用許可の義務付け訴訟6点 併合提起4点

不作為の違法確認－6点 何についての義務付けか間違えてるから－2点 併合提起－4点 8点

45 Cに対し 4点 本件契約について追認するかどうか（4点）を確答すべき旨の催告し（4点） 8点 追認拒絶（取消）の結果を得る

確答すべき旨の催告と言った条文の文言を正確にかけていないので－4点 16点

46 書面によらない贈与であり（8点） 引き渡し未了なことを理由に（8点） 契約の撤回を主張すべき（4点） 撤回は書いてないと4点減点。

8点

32点くらいだと思います。

Answer 2

４４－4～６点 Ａ県を被告で部分点はつくでしょう

４５－１８点前後
ほぼ完璧です

４６－２～４点
履行が終えていないこと 撤回は必須であり
書面によらない贈与のみで部分点がつきそうですね

２４～２８点位ではないですかね

Answer 3

解答及び採点基準が公表されていないため、独自の見解になりますが、26点程度だと思います。問44と問46は厳しめに、問45は甘めに採点しました。

問44 (6点)
A県を被告→6点
申請書の受理を求める申請型義務付けの訴え→0点

問45 (18点)
Cに対し→6点
本件契約の申し込みを追認するか否かの催告→4点
拒絶の意思表示→6点
全体→2点

問46 (2点)
書面によらない贈与→2点
いつでも取消し→0点