解決済み
宅建で過去に36点合格や35点合格がありましたが、その時の問題は本当に易しかったのでしょうか?2018年の試験は易しいと言いますが、「宅建士」対策の勉強をしている方に「宅建主任者」時代の出題様式で出されただけではないでしょうか?法令は難しく感じ、それ以外は易しかったと思います。でもバランスはとれているような気がするのですが・・・。 実際に36点や35点の合格の時は、今基準と比べても問題が易しかったのでしょうか? それから資格学校や通信の合格予想点ですが、あれは自分の生徒で集計ですか?だとしたら優秀な生徒を抱えてるだけに、高めの予測になりませんか?
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答えは簡単だと思いますよ。 まず宅建士試験になってから「個数問題が定番化して6問位出てたとき」 に2016,2017と35点となってますが 試験レベルは標準でした 2016年は前年の合格点31点「個数問題9問」と比較して 凄い易しく感じた人が多かったとは思います。 宅建主任者試験時代の36点は2010,2011ですが これがどちらも易化でしたね この当時は個数問題は1問~2問程度だったと思います。 これを前提にすると答えが出てきます。 今の受験生としては個数問題6~9問に慣れてます 講義なんかでも個数問対対策もしてますし 市販なんかでも1問1答なんかで対策はするでしょう つまり、その試験レベルを前提にして 今年の試験は民法規定問題「2012年から出始め正答率も悪い」 がなくなった事と個数問題が6問から3問に減った事 これがあげられると思います。 問題アップされてるので見ても やはり全体的に易化は否めません 難しい選択肢あっても正解肢が分かる場合は 消去法で切れてしまいます それらから考えて答えとしては 50のレベルまで引き上げた人らがレベル40の問題を解くようn ものだったんだと思います。 最後に予備校の合格点ですが大きくズレたことはありません。
なるほど:1
問題の難易の違いはあっても、上位15~17%という基準に変化がなければ条件は同じです。 日建学院が作成する資料を見るとわかりますが、合否ラインが何点であっても正答率(日建学院のデータ)50%以上の問題を数えると、ほぼ合格ラインを上回ります。いつであれ、基本的な問題を正答している人が合格しているのです。 今回の試験で自己採点が36点の方が、合否は相対評価ではなく35点で合格の絶対評価にしろ、みたいなことを書いていました。 ですが、絶対評価の場合、受験者から見ての問題の当たりはずれ(ラッキー・アンラッキー)の可能性があり、試験回によっては合格率が乱高下する可能性だってあります。(日商簿記2級の合格率を見ればわかります) 合格の予想についてはご質問のとおりだと思いますが、そのうえで点数を予想しているのでしょうから、高めの予想になるということは少ないでしょう。むしろ、予想が低かった年もあります。 また、35点と予想して結果は36点だった場合、35点の人をがっかりさせることになりクレームにもなりかねませんが、36点と予想して35点だった場合は35点の人を喜ばせることになります。そんな判断も無きにしも非ずだと推測します。
問題自体が、大きく難易度が変わった訳ではないと思います。 合格者上位15%と17%とのそこでの違いを、35点か37点かで難易度を考えても意味が無いと思います。 しかし、35点を毎年の合格基準として問題作りはしているとは思います。 そこで、±2点の違いは許容範囲だと感じます(受験者の増減があったとしても)。 問題としては、今年もバランスは取れていたと思いますよ。 しかし通信や通学の今回の合格点予想は、単に自分たちの統計だけでなく、全受験者の増減や他の予備校の予想も吟味して出しているはずです。 3年前でしょうか? 31点合格点の年でしたが、29点もあり得ると言っていた予備校講師もいたくらいですから、高め予想をするばかりではないと思いますよ。
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