解決済み
トビタテ留学Japanでの留学を考えています。私は、将来国語教師を目指しており、海外文学や母国語教育について学びたいと思っています。期間は2ヶ月から3ヶ月ほど行きたいです。この場合、アカデミックとプロフェッショナルのどちらのコースになるのでしょうか。また、文学や教育について学ぶのに適した国があれば教えていただけると嬉しいです。
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現地の学校で学ぶのならアカデミックショートで、学校で実地研修に参加や見学ならプロフェッショナルですね。 プロフェッショナルの注意点として、学費相当の支払いが無ければ奨学金が減額されます。 ショートにして、インターンシップや学校見学を何日か組み込むのがいいのではないでしょうか。 文学や教育について学ぶには?というご質問について。 トビタテは思いが強い方が合格しやすいです。ですので自分が好きな文学(イギリス文学やドイツ文学など)が学べる国にするのがいいのでは?ショートは外国語で学ぶコースなので目的を達成できるだけの語学力も必要です。英語の授業がないと厳しいかもしれませんね。 教育についても、自分が目指す教育がどんなものか掘り下げて考える必要があります。例えばOECDが発表した教育ランキングでは1位シンガポール、2位香港、3位韓国、4位日本です。一方ユニセフが発表した子供の幸福度ランキングでは1位オランダ、2位ノルウェー、3位アイスランド、4位フィンランドです。ここからわかることは高い教育が必ずしも幸福度につながるわけではないということです。※オランダや北欧は教育のランキングも高いですが 自分がどういう教育を目指すのか?それを学べる国はどこなのか?を考える必要があります。母国語教育(日本語?)をテーマにするなら、海外の日本学校を見てみるのもいいかもしれません。文学と教育、どちらも深いテーマなので、メインテーマを決め、どちらかをサブテーマにしたらいかがでしょう。 くれぐれもふわっとした計画にならないように、なぜ留学したいか?なぜその国なのか?そう考えた理由にどんなストーリーがあるのか?などを具体的に掘り下げて考えてみてください。頑張ってくださいね。
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