4月から歯科衛生士になったものですが、私の職場では歯科衛生士が歯科医師業務をしています。

Question

4月から歯科衛生士になったものですが、私の職場では歯科衛生士が歯科医師業務をしています。例えば根管治療、補綴物の合着もしています。
入社して3ヶ月頃にCR充填、研磨をしろと言われました。タービンを触ったことのない私は出来ないです。と言ったのですが、それくらい出来る。何を今まで見てきたんだと怒られました。
歯科衛生士業務ではない事を、当たり前かのように強要されます。
これは私が悪いのですか？
ほかの医院でも歯科医師業務を強要されるものなのでしょうか？
また、歯科技工士の人が形成をして、印象採得をしたり、矯正治療をするのも当たり前にある事なのでしょうか？
今まで勉強してきて、歯科衛生士業務内容とは異なる事を現在しています。これは普通なのでしょうか？
皆さんの回答を聞かせてください！

Answer 1

助手、衛生士に歯科医業にやらせている歯科医は、かなりあるそうです。
同じ制服を着させているので、患者には、わからないそうです。又、おバカが多いので、歯科医になった気分で治療してます。要注意です。
歯科の世界はこれが事実だと思います。

Answer 2

私の医院では衛生士にはそのようなことはさせません。
あなたが悪いということは決してありませんし、それらは歯科医師しかしてはいけないことです。

Answer 3

歯科医院経営者を10年以上続けています。現在、10人の衛生士さんを1医院で取り合う状況の中、他院さんでは無資格のDH業務、衛生士の医師業務をさせる医院は多いです。程度の差はあれ、半分くらいの医院がなにかしらやっていると思います。
ただ、先の通り、現在衛生士が不足している中で、助手に衛生士業務をさせる医院は増えていますが、衛生士に医師業務をさせる医院は以前より少なくなってきていて、貴院のように強気な態度でやらせる医院ははっきりいって無能だなと思います。
医院がコンプライアンスに反しているわけですから、患者さんの法を守らない院長があなたに対する処遇の法を守る可能性は低いです。つまり、今あなたは健康でパワフルでも法的に守られなければいけないとき、例えば病気になって傷病手当が必要になったとか、出産して育児休業が必要になったとか、の際にはあなたが守られる可能性は少ないと思います。
先の通り、今歯科業界全体で衛生士が不足していますので、衛生士が余計な労力を費やさずに、その労力のすべてを患者さんに対して向き合わなければいけない時流です。あなたが、ご自身の労働環境で理不尽なことがあったり、資格を喪失しかねない違法な業務を強いられているのでしたら、その環境を変える努力をするべきだと思います。
このような理不尽さは本当に心労されていると思いますが、あなた自身とこれから診る患者さんのために意志をもって行動してください。
以上、ご参考ください。