お客様へのお詫びの手紙

Question

お客様へのお詫びの手紙先日、会社で、お客様の希望の商品とは少し異なる商品を販売してしまいました。
すぐにお客様へご連絡をしたところ、快い返答をしてくださり、また来店してくれるというお話でしたが、約束の日になってもきてもらえず、再度お電話したところ、着信拒否されてしまいました。
上司に相談したところ、お詫びのお手紙を送るよう言われたのですが、文章力に自信がないため、どのような文章にすればいいか教えてください。
内容は、
・お電話したが繋がらなかったので、手紙を送らせてもらうことに対するお詫び。
・お電話でも、説明したが、
お客様がご希望の商品とは少し違うものを渡してしまったため、お客様にもしかしたら、ご迷惑をかけるかもしれないので、正しい物と交換させていただきたいこと。
・なので、来店してほしいこと。
・もしくは、こちらからお伺いして交換させてもらうことも可能であること。（お電話ではお伺いすることは軽く断られました。）

以上のことを内容にしたいです。
お手紙を出すことは決まっているので、それについてのアドバイスは大丈夫です。
優しい回答お待ちしております。

Answer 1

「先日はこちらの手違いでお客様に
・ご迷惑をおかけしまことに申し訳ございません
・お電話がつながらずお手紙でのご報告になる
・ことをご理解いただきますと幸いです
・さて、先日お買い求めの品がご希望のものと
・違い、ご要望の製品に交換させていただきます
・ついてはご足労でもご来店下さいますと
・ありがたい、と存じます
・今後はこのようなことがないよう
・業務にまい進いたします」

一例にて・・・

Answer 2

icinohanaさんという回答者が早速いつもの回答パターンを展開してきました。この人は何年も前からこの調子です。

手紙というのは書き手の中にある想いを文字に託して先方に届けるものです。それは第三者に頼って定型文を求め、それを丸写しして何とかなるようなものではありません。

具体的にどのようなトラブルがあったのか？
質問者様の中にどのような謝罪の想いがあり、それをどのように伝えたいのか…
そういうことが分からない我々のような無関係な第三者に先方に対する謝罪の気持ちを届ける手紙など書くことは出来ません。
たとえ少々拙い言い回しになったとしても、質問者様ご自身で考え、心を込めて書いたものの方が十倍も価値あるものになります。

先のicinohanaさんという回答者ですが、かつて今回と同じような「美辞麗句を並べ立てただけの定型文」を投下したことがあります。私はそのときにも「定型文に頼るのではなく自分の言葉で書いた方がいい」と回答しました。質問者はicinohanaさんの回答をBAにしてそれを参考に謝罪文を書いたようです。

後日同じ質問者から「定型文丸写しの謝罪文に気持ちが感じられない。慇懃無礼なやり方だと先方の逆鱗に触れ、事態はより悪化した。後悔している」という投稿がありました。

それ以降もicinohanaさんはこうした回答姿勢を続けています。「手紙に書き手の個性など一切盛り込んではならない。決められた言葉を捻らずに書いたものこそ最高」という価値観は揺るがないようです。
ただそれを否定する私の考え方も、この人が何と言おうと変わりません。
お互いに同じような回答を続けていくことになるのだと思います。どちらを採用するかはあくまで質問者様次第ですし。